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桜雪結菜、先輩にナンパされる!?
夜星零華
視点:結菜
<第一話>
ピピピピピッ・・・ピピピピピッ・・・ 無機質な機械音。それを聞き、私は目覚める。布団から飛び起きると、聞きなれた母さんの声。「結菜ー、ご飯よーっ」「はーい」階段を降り、母さんと朝ごはんを食べていると、唐突に言われた。「あんた、一応最強じゃないの?シャキッとしなさい、シャキッと」危うく味噌汁を吹くとこだった。自分なりに、頑張ってんだけど?そう思いつつ、一応反抗する。「最強ってこと知ってるの、父さんと母さんと理事長、お偉いさんぐらいでしょ」言いながら、ご飯の最後の一口をかき込む。すると、あきれた声が聞こえる。「そうだけど・・・あんた、プライドってないの?プライド。」あんまない。「ごちそーさま」準備をしたら、「行ってきます」歩きなれた、いつもの道。はあ、平和だ。
--- 魔導学校 校門前コンビニ近くの角 ---
ゴンッ 頭に激痛と共に「痛っ!」という声。ああ、誰かとぶつかったな
誰だろ?顔をあげると、子供っぽい髪型が一人、ハーフアップの髪型が一人。って私、髪型先に見るのなんで?すると、ハーフアップに話しかけられた。「君、大丈夫?」「え?ああ、はい」一応笑っておくと、「私は`伊織司`。こっちは、`日向翔`。私たちは二年生。君は?」「魔導学校一年生、桜雪結菜です。」どうやら整理すると、ハーフアップは伊織司さん、子供は日向翔さんね。・・・ん?あれ、もしかして、最強コンビ!?「結菜ちゃん、ね」いや初対面でちゃん付け!?「それじゃあ、翔、先に行ってるよ。」と、司さんは行ってしまった。「じ、じゃあそれでは~」「待って!」「はっ、はい」反射的に飛び退く。「君、可愛いよね、`付き合わない?`」「え、え、ええええ!!??」いや、とんとん拍子すぎない!?ど、うしよ・・・その瞬間「っ!」頭、痛っ・・・。なんか、断った方がいい気がする。「ごめんなさい、無理ですっ」「えちょっとま」翔先輩、何か言ってたけど、私は教室へ全力疾走!「おはようございます」教室に入り挨拶すると、「あ、おは~」そう言ったのは私の友達、|月白氷雨《つきしろひさめ》。その後ろから「みなさん、お、おはようございます」振り向くと、控えめそうな女の子が。名前は|神代紫怨《かみしろしおん》。幼馴染みで、ずっと慕ってくれている。「あ、結菜様!おはようございます」「おはよ 紫怨、氷雨、ちょっと話きいて」「結菜様の望みなら、、、、」「あたしはOK」私はさっきのナンパを話した。すると二人とも口を揃えて「**殴っていい**__と思います__」案外脳筋だな・・・。「だ、だって、ナンパするひとは殴った方がいいって前《《結菜様》》が・・・」「ちょっ、紫怨」「へぇ~」氷雨が悪い顔をする。「結菜~、あんた、面倒見いいんだねぇ~」「氷雨ぇっ!」「ふふふー、いつもはクール系だけどな~」私クールなのぉ!?「結菜様~っ、すみません~!」やかましいっ
--- 下校時間 ---
「んじゃ、帰ろっか~」「朝、会えなかったしね」「わ、私は何時でも嬉しいですっ」すると、「ねえ、そこの君たち」ふぇ?「私達、でしょうか」と紫怨が言いながら振り返ると、「え、あなたは・・・い、伊織司さん!?」はっ?「わっ、知ってくれてるんだ。ありがとう。そこで、結菜ちゃん」「私?」「そ。君に用があるんだ。」「ゆ、結菜様は渡しませんよ!」何かアニメみたいになってない!?「ああ、大丈夫、今言うから。結菜ちゃんってさ、初めてあったときも思ったけど、可愛いよね。付き合わ」司さんがそこまで言った瞬間、司さんのすぐ隣に銃が!「結菜様から離れてください、`先輩`」「えっ」氷雨が驚く。もちろん私も、
「紫怨~!?」
続く
どうも作者の夜星零華です!次回も頑張ります!できる限り!さよーならー!