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H-L.W [捏造]
mark1old
・容姿
・生態
・実験,結果,考察
・[更新中]
・注意
[容姿]
人間に限りなく近いが目にあたる部分がいわゆる《《カートゥーン調》》になっていたりと少々人間との違いが生じている。
黒を基調としたソルジャー*1の衣服を身につけてい、口元を覆う少し傷んだマフラーに少しながら防護服も身に付けていることから防御力は高いと見られる。
また、稀に本体が全体的にピンクと黒のテクスチャバグのような見た目になっていることがある。
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[生態]
こちらから話しかけない限り本体からコミュニケーションをしようとすることは稀である。しかしながら独り言が多くそこからわかる情報も多く貴重な情報源とされている。本体にとって『愛する人』がいることもここから明らかになり、そこから感情があると予想される。
本体は結界を持っているが展開せず周囲の森や林に潜むことが多い。また、収容しようとすると誰彼構わず攻撃するのでむやみに捕獲しようとしないよう注意喚起をしている。
その為収容ができず[跋扈]や[忿懣]同様、観察や管理が難しく不明点が多い。
結界内は常に糸雨降った森であり、中心部から遠ざかる程降る雨は強く、霧が濃くなる。また、中心部は不自然に木が殆どなく、代わりに一つの切り株がある。
本体が結界を展開するのは《《安全に休みたいとき》》、《《オカリナ*2を吹くとき》》と考えられている。
また、結界内に入らなくともオカリナを吹くことはあるが必ず森の中で吹き結界内のときより少しながら乱雑であることが確認される。
このオカリナは他の物体に変化することも可能だと発覚し、攻撃の際に剣等に変形しているところが確認された。
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*実験1 面識対象*
・対象 人間
結果:特に何も反応を示さなかったが話しかけられた際は快く返事をし談笑していた。また、[捏造]がオカリナを吹いていた際は拍子をとるように指示していた。
・対象 生物(類似生物を除く)
結果:回収されるまで観察をし、その後『何か思い付いたんだよね』と供述。また、実験後の数日間はオカリナの演奏の風潮に変化が見られた。
・対象 類似生物
[無情] 結果:[無情]の半径15m以内には入りたがらなかったが実験後『愛する人』に関しての独り言が多くなった。また、『できれば[無情]にあまり関わりたくないんだ』と供述していた。
[跋扈] 結果:目と目での軽い挨拶後オカリナの演奏についての言論をしていた。また、実験後[捏造]のオカリナの演奏の風潮に大きな変化が見られた。
[忿懣] 結果:互いに見つめ合うのみであった。
[輪廻] 結果:[捏造]がオカリナを吹いた際[輪廻]はリズムにのるように玩具を繰り返し生成していた。理由は不明。
[更新中]
考察:以上のことから友好的で様々な影響によりオカリナの演奏の風潮を変える等の創作意欲があると考えられた。
*実験2 特性確認*
・[捏造]を捕獲しようとする。
結果:[捏造]は即座に持っていたオカリナを剣へと変形させ『僕は旅をしているんだ。邪魔しないでくれ』と供述。それでも捕獲しようとした際被験者は薙ぎ倒された。
考察:《《旅》》という言葉から[捏造]には何かしらの目的地があると予想され、これからも観測が必須であると改めて思われた。また、[捏造]をむやみに捕獲しないことを注意喚起すると決定した。
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[注意]
*1 本体による主張である。
*2 何故オカリナ吹くのか、何故オカリナなのかは不明。本体にとっての『愛する人』に関係すると考えられる。
Ameri.zipさんのも読んでね。共同制作だから。
ファンレター本当にありがとう嬉しくて前頭葉痛くなった。