公開中
1人のスナイパー 2ページ目
ファンレターもらいました!!!!
リクエストで今回はMP5とワルサーMMPを登場させました!!!
実銃紹介コーナー!
ワルサーMMP
中型拳銃として開発されたワルサーPPを小型化したもので、ダブルアクショントリガーなどの内部機構はほぼ同一である。また一部の部品には互換性がある。
使用弾薬は.22LR弾, .25ACP弾, .32ACP弾, .380ACP弾など。
PPKはジェームズ・ボンドの愛銃としても知られ、特にアメリカ合衆国の民生用拳銃市場で人気の製品となった。1968年の小型拳銃の輸入規制後には、規制に対応すべく、PPのフレームにPPKのスライドを組み合わせたPPK/Sが開発され、1969年から販売されている。PPK/Sはグリップが大きくなり、手の大きな人には扱いにくいという小型ピストルの欠点を補う効果もあった。
by Wikipedia!!!!
ぴーんぽーんぱーんぽーん
放送が入る、しらたまは重い目をゆっくりと開ける。
『しらたまさん、ゆきだまさん、至急隊長室に来てください。』
「な、なに…?」
重い足をゆっくりと動かす。
次第に隊長室につく。
「失礼します。」
「しらたまー!」
ゆきだまはすでに到着していた、しらたまを待っていたようだ。
「ゆきだま」
挨拶とは言えないような会話を交わしながら、しらたまは聞く。
「隊長、何か用でも?」
「単刀直入に言う、しらたま、ゆきだま、君たちは超極秘任務に参加してもらう。」
し「なんかかっこいい」
ゆ「こどもか?」
ゆきだまは腰についているワルサーMMPを少し触り、その後に隊長に話しかける。
「それは、、命の危険はもちろん、ありますよね?」
「ああ、その通りだ。」
「そうですか、、、しらたま、やる?」
「、、、やろう、任務内容は?」
「任務内容は単純だ、1年のうちに、敵アジトを全て無に還す、それだけだ。」
何かを思いついたかのようにしらたまは口を開く。
「それの何が超極秘任務なんですか?敵軍の拠点なら全員で突撃すればいいのでは、、」
「行けばわかる。」
「そ、そうですか、、わかりました」
「出立は明日、わかったな、もちろん通信機は持って行かせるので、何かあったら連絡してくれ、以上。」
「「了解」」
しらたまたちは隊長室を出る、ゆきだまを見ると、体が少し震えている。
「ゆきだま、じゃあ、おやす」
しらたまが言い終わる前に、ゆきだまが口を開いた。
「ね、ねえしらたま、!きょきょっ今日一緒に寝ない?」
「別に…いいけど?」
「あっありがと」
しらたまとゆきだまは、その日一緒に寝た。
--- 翌日 ---
ゆきだまが起きる、しらたまはまだ寝ている。
ゆきだまはしらたまの寝顔を見て、呟く。
「しらたま、かわいい、」
「んゆ、、」
ゆきだまは結構早く起きてしまったので、自分の武器のメンテナンスをした、ゆきだまの武器は
FN P90というサブマシンガンと、ワルサーMMPというハンドガンで、超接近戦型だ。
ゆきだまが武器のメンテナンスを大体終わらせたところで、しらたまが目を覚ました。
「ん、、、ゆきだま、おはよお」
「しらたま、おはよ」
「ゆきだま?なんか今日の早朝に私のこと呼んでなかった?」
「ああいや、いつも冷静な1人のスナイパーなのに、寝てる時になるとふにゃふにゃ〜な顔になるの可愛いなあ、、っていだだだだ!」
しらたまはゆきだまのほっぺをつねる。
「いっっっったあ!!もう何すんだよばか!」
「か、可愛いなんて言わないでよ、、、」
「は?可愛いんですけど死ぬっあだだだだだだだ」
「っ〜〜!」
しらたまは、10分ほどつねってからやっと手を離した、痛そう。
「|ひほいじゃなひか《ひどいじゃないか…》」
「ほっほら着替えて、さっさと任務行くよ。」
「ふぁーい」
そしてしらたまたちは、任務に赴くのであった。
実銃紹介コーナー!
P90
P90は機関部がグリップと引き金より後方に位置するブルパップ方式を採用しており、全長に占める銃身が長く、集弾性に貢献している。
半透明プラスチック製弾倉を銃の上に平行に装着する。弾薬は銃に対して横向きに保持されていて、装填直前の弾倉内で90度回転し前方を向く。これにより、短機関銃としては多い50発の装弾数を実現したが、従来の火器とは位置や取り付け動作が大きく異なり、迅速な弾倉交換には熟練を要するため、同様のスタイルはあまり普及していない。後発のH&K MP7のように似たコンセプトの銃でも、銃の下面から縦に弾倉を挿す拳銃や短機関銃に近い構造のものが多い。
by Wikipedia!!!