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幼馴染からの手紙
今回はめっちゃ凝った意味怖作りました!
ちゃんと読んでね!
俺、|裕太《ゆうた》には幼馴染の|拓哉《たくや》ともう1人幼馴染の|奈々《なな》がいた。
俺は2人とすごく仲が良くて毎日のように拓哉と奈々と遊んでいた。
ある日突然中学生になって奈々が少し遠くの街へ引っ越すことになった。
俺と拓哉は悲しみながらも奈々の引っ越しを見送った。
それから数年が経ったある日、ポストをのぞいたら久しぶりに奈々から手紙が来ていた。
手紙を見るとこんな内容だった。
「拓哉と裕太へ
数年前に引っ越したっきりで心配させちゃったよね?あの頃は
ケンカをしたり、思い出を作ったり色々楽しかった!
手紙を書いてタイムカプセルにして学校の木の下に埋めてタイムカプセルに
玩具やお花を入れたよね!いまだに覚えてるよ!
父さんが急に引っ越すなんて言い出して私びっくりしちゃったよ
最近2人のこと思い出して手紙を書いたよ!
ん〜関係ないけどその手紙書いてるときかき氷食べたくなっちゃった!
2年前に街の祭り行ったきり行ってなかった…
今度会った時に一緒に行こうね!
6時ぐらいに秘密基地があった公園に集合ね!
財布も持ってきてね♪2人と買い食いしたいから!
連絡を急に入れちゃったけど予定が塞がってたらごめんね
るんるんで2人に会えることを待ってるね! 奈々より!」
僕はこの手紙のことを急いで拓哉に教えて俺の両親に伝えて大急ぎで奈々のところへ向かった…
解説はまた明日!昨日の意味怖で意外と
考察コメントがされていて嬉しかったよ!
解説↓
手紙の先頭を取ると拓、数、ケ、手、玩、父、最、ん、2、今、6、財、連、る
になりますがそれを全てひらがなに変えると「たすけておとうさんにころされる」
つまり「助けてお父さんに殺される」となる。裕太はこのことに気づいて急いで奈々ちゃんのところへ向かったのでしょうね…