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令嬢と月 3 日常に現れる悪夢(?)
イェイ!
只今絶賛引きこもり中!
#3
はぁ、昨日はつかれたなぁ。
昨日、あんな面倒なことがありました。
まぁ、今日はなにもないよね・・・?
〜教室〜
はぁ、よかった。
今日はあの騒動はなかった・・・。
とりあえず良かったです。
〜2時限目終了〜
先生「はーい2時限目これで終わりー。休み時間していいぞー。」
今日は何もなさそうで良かった・・・。
と、その時・・・。
ガラガラガラ。
誠・・・さん?が入ってきたんだけど・・・。
あ、誠さんは王子様のリーダー。
誠「ねぇねぇ、ここに、遥花ちゃんっていない?零君が呼んでてさ〜。」
私のこと!?
モブA「え、あの、えと、遥花さんはあちらにいらっしゃいます・・・。」
誠「ありがと。」
モブA「お、お役に立ててよかったです!」
え?エ?ゑ?どういう事?
誠「ねぇ、君が遥花ちゃん?」
「そうですけれど、なにか?」
誠「零君が呼んでるから、一緒に来てくれる?」
「良いですよ。」
誠「わぁ、ありがと!屋上にいるから一緒に行こ!」
「えぇ。もちろんです。」
〜屋上〜
誠「零君〜。呼んできたよ〜!」
零斗「ありがと。」
和真「ほんと零君て口数好きないよねぇ。」
「・・・何の用でしょう?」
誠「零君、ここは自分で言おう?」
零斗「・・・・・・」
零斗「・・・、(目線だけで何をしたいか伝えた。)」
「・・・(伝わった。)」
零斗「いいか?」
「良いですよ。」
内容
王子様の他のメンバーに女性慣れしろ、っていわれた。
だから、一緒にどっかいって?
次回、遊園地!
おまけ:零斗君たちのグループ名、変えます!