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黒の時代
えっちぃことはない!!
アニメ2期のネタバレ!
太宰「ボス、僕が此処抜けたらどうする?」
森「、、、そうだね。やめます宣伝するなら止めるよ。」
だろうね。だから私は何も云わないでポートマフィアを抜けた。
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太宰「ねぇ、織田作。」
織田「なんだ?」
太宰「僕が此処抜けたら悲しい?」
織田「、、、そうだな。悲しいかもな。」
織田「でも、太宰が選んだ道なら良いんじゃないか?」
少々驚いた。
けど、織田作らしい回答だった。
自分勝手ではないことを正直に云う、そんな織田作が好きだった。
太宰「そっか。」
織田「変なこと云ったか?」
太宰「いや。全く変じゃないよ。ただ、織田作らしいな、、、って。」
そうゆうやり取りを交わしていたらいつものバーに来た。
安吾「おや、二人共。奇遇ですね。」
太宰「奇遇も何も。此方には未来を見れる異能力者がいるので。」
織田「数秒先だけどな。安吾がいると思ったのは勘だ。」
カラン
グラスの音が店内に響く。
此の瞬間が愛おしいのだ。
こういう時間は過ぎていくもの。織田作が亡くなってから此の時間は写真の中の私達だけが過ごしていたのだった。
太宰「安吾、私は裏切ったこと忘れないから。」
安吾「なんとなく判りますよ。そんなこと。」
好きって友情的にね((
黒の時代の創作はあまり作らないので新鮮ですね。
すこし短いけど許してね。
私アニメ勢なんでよね。だから黒の時代は印象に残りますねぇ、、、。
読んでくれた皆様に感謝〜✧◝(⁰▿⁰)◜✧