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三部「迷ヰ兎達の雑談」
《ワンダーランド》
ルイス「と、いうことで第三部を始めます。進行は引き続き、僕ルイス・キャロルと━━」
アリス「アリスよ。よろしくね」
ルイス「さて、本編に関わりある人からでも良いんだけど何となく彼から行きます」
アリス「中継先のテニエルさーん!」
テニエル『はーい☆ ……じゃねぇんだよ!?」
ルイス「いつも通り元気ですねー(棒)」
テニエル『おいそこ棒読みするな』
アリス「こっちの世界のテニエルは死んだことになってるから、ゲストとして桜月ちゃんの世界のテニエルをお呼びしました」
テニエル『勝手に彼奴の名前とか出さない方が良くねぇか? ののはなに訴えられても知らねぇぞ?』
ルイス「訴えられても困るのは海嘯だけだから問題ないよ」
テニエル『おい』
ルイス「ということでテニエルには一問一答をしてもらいます」
テニエル『はぁ!? そんなの二部の時なかっただろ!?』
ルイス「心配しなくても五問だからすぐ終わるよ。じゃあ早速やっていきましょー(棒)」
テニエル『さっきから棒読みなの止めろ』
アリス「第一問ジャジャン! まずは“名前”をお願い。ついでに由来もね」
テニエル『名前はジョン・テニエル。由来……って、海嘯じゃねぇかよ。俺の名前つけたの』
ルイス「そういえばそうだね」
テニエル『まぁ、由来っていうか元ネタは“ジョン・テニエル”っていうイラストレーターだ。“不思議の国のアリス”の挿絵を描いたことで有名だな』
ルイス「へー」
テニエル『何でお前が知らねぇんだよ』
アリス「第二問ジャジャン! ズバリ“異能名”と“異能の効果”は? もちろん由来とかも!」
テニエル『異能名は“|不思議の国の入り口《Welcome to the wonderland》”。効果は……うん、コラボの小説読んでくれ』
アリス「あ、諦めた」
テニエル『異能名は海嘯だが、効果はののはなだ。で、次の質問は?」
アリス「次で最後第三問ジャジャン!」
テニエル『おい、二問消えたぞ』
アリス「ずばり“初登場”は?」
テニエル『海嘯の方で良いよな? 2023年4月19日の“collaboration.11”だ。あの時はめちゃくちゃハイテンションだったな、何故か」
ルイス「僕と桜月ちゃんを殺させようとするし、本当に意味わからないよね」
テニエル『俺だって色々あったんだよ』
アリス「さて、これで質問は終わりだし中継終了しましょうか」
ルイス「そうだね。桜月ちゃんや中也君によろしく」
テニエル『はいはい』
ルイス「さて、次は誰にする?」
アリス「また中継繋いだからこの人で」
???『……。』
アリス「あれ、音声届いてない?」
ルイス「あの感じ、無視してるんでしょ」
アリス「最低ね」
ルイス「はぁ……。えー、中継が繋がっております、魔人君に裏切られて僕や桜月ちゃんに負けた雑魚でムルソーに現在ぶち込まれているシヴァ|(仮)《かっこかり》さーん」
シヴァ『……。』
ルイス「あ、一回殴っても良いかな」
アリス「ルイス、今殴ったら鏡が粉砕するだけよ」
ルイス「イラつくわぁ……本当に……」
アリス「第一問。名前と由来は?」
シヴァ『……名前はシヴァ。ヒンドゥー教の“再生の為の破壊”の神から引っ張ってきた』
ルイス「え、本名は?」
シヴァ『……。』
ルイス「僕、君のことが本当に嫌いだよ」
シヴァ『……僕もお前のことは元から嫌いだ』
ルイス「あ”?」
アリス「第二問。異能名と効果、由来は?」
シヴァ「異能名はない。効果は人から見えなくなるだけで、打撃などは通る。由来は特にない」
ルイス「何こいつ、質問には答えるんだけど」
アリス「口が悪いわよ、ルイス。続いて第三問。初登場は?」
シヴァ『……2023年7月15日の“collaboration.14”』
アリス「結構遅いわね」
ルイス「第四問。何故用意された質問には答える?」
シヴァ『……海嘯から云われたんだよ。質問ぐらい答えろって』
ルイス「へー(棒)」
シヴァ『イラつくわぁ……』
アリス「貴方達、なんか似てるわね」
「『は? 何処が?』」
アリス「ほら」
ルイス「……もう終わろう。アレと話してるとイラついてしょうがない」
アリス「それじゃ、協力ありがとう。もう会いたくないわ」
シヴァ『最後の最後でお前も凄いこと云うな、お前』
アリス「さて、休憩を挟みましょうか」
ルイス「紅茶淹れてくる」
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《謎の空間》
ロリーナ「てことで、ここの進行は私“ロリーナ・リデル”がします」
「「わー(棒)」」
ロリーナ「じゃあ、まずは私から三問答えていくね」
レイラ「名前と由来は?」
ロリーナ「名前は云っちゃったから由来だけ。元ネタは“不思議の国のアリス”の主人公のモデルである“アリス・リデル”の姉だよ。本当は私がアリスの名付け親の予定だったみたい」
グラム「次。異能名と効果、由来は?」
ロリーナ「異能名は“言葉を紡ぐ者”で、効果は“想像、又は言葉にした事象が現実になる”だね。名前は適当で、効果は“白紙の文学書”からだね」
レイラ「白紙の文学書ってあの?」
ロリーナ「うん。びっくりだよね」
グラム「んじゃ、最後に初登場は?」
ロリーナ「2023年9月21日の『戦神“ルイス・キャロル”』だね。ここ三人はみんな一緒だし、二人の時は飛ばそうか」
グラム「次はお嬢でいいか?」
レイラ「えぇ、良いわよ」
ロリーナ「じゃあ名前と由来から」
レイラ「名前はレイラ。英語とかでの女性名で、“夜”って意味よ」
ロリーナ「カッコいい……。あ、次に異能名と効果と由来をお願い」
レイラ「異能名はないわ。海嘯がつけてくれないんだもの。効果は簡単に云うなら“死者操作”かしら。詳しいのは小説を読んでちょうだい」
グラム「なに宣伝してるんすか、お嬢」
レイラ「別にいいじゃない。あ、由来とかはないわよ」
ロリーナ「じゃあ次はそっちの人だね」
グラム「グラムだ。由来は北欧神話に登場する剣」
ロリーナ「ちょ、まだ質問してないのに!」
グラム「そっちの人って呼ばれ方が気に入らなくて、つい」
ロリーナ「もう……。じゃあ異能名と効果、由来は?」
グラム「異能名はお嬢と一緒で無い。効果は“大剣を創る”と“創造した剣を操る”だな。由来は特になし」
レイラ「私達、敵だからか由来とか無いのよね。海嘯の思いつきというか、何というか」
グラム「だから思い入れもなくて、俺なんかしょっちゅう名前を忘れられてる。ちょっと悲しい」
ロリーナ「そういえば『戦神“ルイス・キャロル”』の方で私とレイラはちゃんと死亡描写あるけど、グラムはないよね」
レイラ「確かにそうね。もしかして貴方死んでないの?」
グラム「さぁ? 海嘯も決めてないからこの枠に入れられたんすよ。生きてたとしても、戦神と赤の女王にインタビューなんてされたくないんだが」
レイラ「それは……うん、確かに」
グラム「で、あと話すことあるか?」
ロリーナ「無いね」
グラム「んじゃ、現世に返そうぜ。誰も俺らの話なんて興味ねぇって」
ロリーナ「私達の話を読んでくれている読者もいるかもしれないでしょ」
レイラ「貴方はともかく、私とグラムは興味ないでしょ」
ロリーナ「そんなことないって」
グラム「てか、アンタは話すの嫌じゃねぇのかよ。死んだ原因だろ、俺らは」
ロリーナ「……まぁ、普通に嫌だよね」
「「……。」」
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《ワンダーランド》
ルイス「さて、そろそろ再開しようか」
アリス「じゃあ、まずはこの人から」
???「何故???」
アリス「意味なんてないに決まってるじゃない、|うさちゃん《六人も異世界に拉致したクロ》」
クロ「変なルビを振るな」
アリス「あら、間違ってることは云ってないわよ?」
クロ「そうだが」
ルイス「ということで、共演祭のキーパーソン(使い方違う気がする)のクロでーす」
アリス「一問目は名前と由来だけれど……」
クロ「本名はまだ出せないな。クロって名前になったのは全身真っ黒だったから……のはず」
アリス「うさちゃんじゃないのかしら?」
クロ「次にその名前で呼んだらタバスコ一気飲みさせるぞ」
アリス「何故???」
ルイス「早く二問目行こうよ」
アリス「タバスコ一気飲み……」
ルイス「あ、クロのせいでアリスが寝込んだ」
クロ「何故???」
ルイス「じゃあ二問目。異能名と効果と由来……って、これも無理じゃん」
クロ「そうだな。ま、初登場ぐらいは答える」
ルイス「そうしてくれると嬉しい」
クロ「初登場はもちろん2023年11月1日の“第一話”。まだ完結してないし、最後まで付き合ってくれよな」
ルイス「初めてだよ、この部で番宣したの」
クロ「番宣じゃなくね? しかも《謎の空間》でレイラがやってたじゃねぇか((メタイぞ
ルイス「はい、ということでクロでした。またね」
クロ「あぁ」
ルイス「てことで、気を取り直していきましょう」
アリス「そうね。次の回答者はこの三人よ」
???「久しぶりだな、ルイス。それにアリスも」
ルイス「隊長、普通に苦しいです。抱き締めるのをやめてください」
アリス「それにこれ台詞だけだから様子が読者に伝わりにくいのよ」
シャルル「すまなかった。久しぶりに会えて嬉しくてな」
???「アリスのいうことが本当なら、変顔しても分からないってことか」
???「なに実践しているんだ、この莫迦は」
???「あ、莫迦って云ったな? 知ってるかヴィルヘルム、莫迦って云った方が莫迦なんだぞ」
ヴィルヘルム「貴様は三回で私は一回しか云っていないぞ、コナン」
コナン「あれ?」
ルイス「先輩も大将も変わりなさそうで何よりです」
アリス「前より仲が良い気がするのだけれど」
シャルル「二人とも大人になったのだろう」
ヴィルヘルム「云わせてもらうが、貴様は昔からそうだ。莫迦なことしかしない」
コナン「はぁ!? 莫迦莫迦莫迦莫迦うるせぇんだよ!」
シャルル「大人に、なったのだろう……?」
ルイス「隊長、自信無くさないでください」
アリス「面倒だし質問していくわよ」
シャルル「そうしてくれ」
アリス「第一問。名前と由来を教えてください」
シャルル「名前はシャルル・ペロー。海嘯が異能力を“赤ずきん”にしたく、その作者名にしただけだな」
コナン「俺はコナン・ドイル。英国の文豪で考えた時に出てきた有名な名前にしただけらしい」
ヴィルヘルム「ヴィルヘルム・グリムだ。由来はそのまま“グリム兄弟”の弟の方だな」
アリス「では第二問。異能名とその効果、由来をお願いします」
シャルル「先ほども少し話したが、異能名は“赤ずきん”。効果は芥川、とやらと一緒らしい。海嘯が云っていた。由来についてだが名前は童話“赤ずきん”からで、効果は“芥川君”らしい」
ルイス「芥川君に異能を教える人を作りたかったらしいよ、海嘯は」
コナン「異能名は“妖精の到来”で、由来はコナン・ドイルの作品だな。効果は“治癒と毒”でいいのか?」
ルイス「異能生命体である妖精の花の粉が万能薬にも、毒にもなるんですよね」
コナン「そうだ。因みに治癒異能になったのは“一人ぐらいそういう人がいて欲しかったから”らしい」
ヴィルヘルム「最後にされて申し訳ないのだが、私は異能を持っていない」
ルイス「立原君みたいに“不明”なだけじゃなくて?」
ヴィルヘルム「この年齢で発現しても困る」
ルイス「それはそうか」
アリス「最後に三人の初登場だけれど……せーの、でいいかしらね?」
シャルル「構わない」
アリス「それじゃあ、せーの!」
「「「2023年9月21日『戦神“ルイス・キャロル”』だ(だな)」」」
ルイス「他のところでも出てたりするかと思ったけど、たまに出てきた声は亡くなった人達だから三人はいないんだよね」
アリス「あぁ、あの応援する声ね」
シャルル「そういえば最終章はどうなったんだ?」
ルイス「知らん。海嘯もちょこちょこ書いてるけど、伏線を回収し切れるか分からなくて大変そうだよ」
シャルル「せっかくだし出番をもらえたら嬉しいと思ってな」
ルイス「ま、貰えると思います。隊長も先輩も、大将も僕の人生の大きく関わってますし」
シャルル「……あの子も出番があると良いな」
ルイス「僕の回想とかで出てくると思いますよ。心の中で、彼女は生き続けてますので」
シャルル「……そうか」
アリス「さて、このままだと話が長くなりそうだから強制退場させました」
ルイス「……今頃だけど、進行こんなでいいの?」
アリス「海嘯が止めないってことは、そういうことよ」
ルイス「なるほど」
アリス「さて、次の人だけれど実は呼ばなくても良いのよね」
ルイス「と、いうと?」
???「僕ってことだよ」
ルイス「その声は━━」
アリス「面倒だし一問目の名前と由来をお願い」
ユイハ「えぇ……。えっと、神宮寺ユイハです。由来、は分からないや。当時イメ画を日記でやって募集したから」
ルイス「そういえばそうだったね」
アリス「じゃあそのまま二問目へ。異能力の名前と効果をお願い」
ユイハ「小説を読んでくれ」
ルイス「おい」
ユイハ「だってこのくだり何回目だよ。読者も飽きてきたって」
ルイス「しょうがないだろ。僕達を作ったのは駄作者なんだから」
海嘯「名前も呼ばれなくなった(泣)」
「「出てくるな」」
海嘯「🥺」
ルイス「前世……じゃないけど、ユイハになる前のことを答えてくれるか?」
ユイハ「まぁ、そのぐらいなら」
アリス「ついでに初登場もよろしく」
ユイハ「僕の初登場は2023年9月23日だな。で、ユイハになる前は“ジュール・ガブリエル・ヴェルヌ”だった。消滅するところだったのをルイスに助けられて、色々あって今は探偵社員をやってる。俺の初登場は2023年8月23日か?」
ルイス「そうだね。本当あの事件は大変だったな……多分何回もやり直されてるだろうし、ガブに殺されかけた」
ユイハ「いや、あれは本当に悪いと思ってる」
ルイス「思ってなかったら蹴り入れてるわ」
ユイハ「なぁアリス、今日こいつキャラ崩壊してねぇか?」
アリス「疲れてんでしょ、ルイスも駄作者も。もうシヴァの時からテンションおかしいもの」
ユイハ「まぁ、他の世界も行ってたもんな。お疲れ様。紅茶淹れてくる」
アリス「ありがとう」
アリス「と、いうことでいよいよ最後のグループね」
ルイス「あの二人なら精神は削らずに済みそう」
アリス「じゃあ、早速呼びましょうか」
三月ウサギ「はぁーい! 呼ばれて登場三月ウサギだよぉ!」
マッドハッター「マッドハッターだ」
三月ウサギ「あれ、二人とも疲れてるぅ?」
ルイス「大丈夫だよ」
アリス「早速質問に行っちゃいましょうか。まずは名前と由来からお願い」
マッドハッター「名前はどっちも?」
アリス「そうしてくれると助かるわ」
マッドハッター「じゃあマッドハッターの方から。言わずもがな、“不思議の国のアリス”の登場人物だ」
三月ウサギ「私の三月ウサギもそうだよぉ! そして本名の“エマ・マッキーン”は不思議の国のアリスを独自の解釈で描いたアーティストの名前! 文豪じゃないんだよねぇ」
マッドハッター「“アーサー・ラッカム”もだな。因みに僕も三月ウサギも、海嘯が良いって思った名前だ」
アリス「じゃあ次。異能力の名前、効果。あと由来ね」
マッドハッター「何回かしてるが……まぁ、改めて説明するか」
三月ウサギ「そうだねぇ」
マッドハッター「異能力“歩みを止めた時計”は“時を操る”。正確には時を止めたわけじゃなくて、時の流れを遅くしている。1秒が1年に感じるぐらいにね。異能の解除には“無効化”じゃなくても大丈夫だ。生物が触れる……あ、異能生命体でも解除できたな」
三月ウサギ「マッドハッターの説明長いから私の異能力“悪戯少女”の説明ねぇ! “悪戯少女”は“物の大きさを変える”よぉ。でも無機物じゃないといけなくて、私が一度でも触れてたらいつでも変えれるだよねぇ」
マッドハッター「由来、というか元ネタの話だが、僕はお茶会で時計ウサギの懐中時計を壊したところだね。三月ウサギはドリンクやクッキーで大きさが変わるところ」
ルイス「君達が一番ちゃんとしてるよね、由来」
アリス「確かに。私達だって由来はちゃんとしてないもの」
三月ウサギ「つまり、“英国出身の迷ヰ犬”の主人公はルイスくん達じゃなくて、私達“帽子屋”ってことぉ……!?」
マッドハッター「なに云ってるんだ?」
三月ウサギ「マッドハッターが冷たい! 泣いちゃうよぉ?」
マッドハッター「泣くな泣くな」
ルイス「そういえば、帽子屋の新人はどう?」
マッドハッター「あー……悪い奴ではない、かな」
三月ウサギ「こんなところで新人くんの発表しちゃって良いのぉ?」
アリス「桜月ちゃんのバースデーのやつで云ってるわよね、名前だけは」
三月ウサギ「そうなのぉ!?」
ルイス「まぁ、桜月ちゃんには伝えておこうかと思って」
マッドハッター「名前……“チェシャ猫”ってことか」
ルイス「流石に本人いないところで本名を云うのは違うと思ってね」
アリス「コラボで発表がいいかしらね」
ルイス「どうだろ。てか、コラボが出来るか分からないし」
マッドハッター「僕達と一緒に出てくるのが先かもしれないね」
三月ウサギ「仲良くなれるかなぁ、チェシャ猫もぉ」
ルイス「このサイトにいるオリキャラ達とならなれるよ、きっと」
アリス「そういえば、三問目がまだなのだけれど」
ルイス「……そういえば」
三月ウサギ「三問目ぇ?」
アリス「二人の初登場はいつ、ってやつよ」
マッドハッター「それはもちろん━━」
「「2023年6月10日“collaboration.7”」」
ルイス「おぉ、息ピッタリ」
アリス「流石ね」
三月ウサギ「名前は一話ぐらい前から出てたけどねぇ」
マッドハッター「さて、もう8000文字が近づいていきてるし、僕らは帰ろうか」
三月ウサギ「そうだねぇ」
ルイス「またね、二人とも」
アリス「気をつけてね」
ルイス「これで終わり……だよね」
アリス「えぇ。お疲れ様、ルイス」
ルイス「アリスもお疲れ」
アリス「それにしてもオリキャラ多かったわね」
ルイス「まぁ、海嘯は作るだけ作るから。二部、そして三部で紹介したキャラクターの小説はこのアカウント“海嘯”又は二つ目のアカウント“天泣”で読めるので是非」
アリス「ファンレターで、感想やリクエストもくれると嬉しいわ」
ルイス「あと何か云うことあるかな?」
アリス「思い浮かばないわ」
ルイス「じゃあ終わろうか」
アリス「そうね」
ルイス「第三部はここで終わりです。四部はいよいよ人気投票の発表だね」
アリス「私、何位なのかしら?」
ルイス「さぁ」
アリス「教えてはくれないのね」
ルイス「僕も知らないし」
アリス「次の進行って海嘯かしら。私達、何も聞いてないのだけれど」
ルイス「多分そうだと思うよ。さて、8000文字も超えてきたし、そろそろ終わろうか」
アリス「えぇ。ここまで読んでくれてありがとう」
ルイス「良かったら感想よろしく」
「「ばいばーい!」」
第四部「ドキドキワクワク人気投票」
21:00公演開始☆