#3

今日はついに！東京のJrと対面する。 ちょっと緊張するけど、全員のプロフィールは頭に入ってるし。 頑張るぞ〜！ ピーンポーン...ピーンポーン... 「美亜ちゃーん！そろそろ準備しに行くよ〜！」 「はーい！今行く〜」 初対面から今日までの一週間で、Jrのプロフィールを教えてもらったり、たまにご飯に連れて行ってもらったり。忙しいのに、良くしてもらった。ありがたい。 ガチャッ.... 「「おはよ〜！！」」 あ、笑ハモっちゃった 「さ、行こっか。」 《レッスン室》 鈴谷side 「もう準備してあるから、Jr集まったら始めよっか！あ、でも先に美亜ちゃんに自己紹介してもらうね〜」 あちゃ〜、だいぶ緊張してんな〜笑美亜ちゃん。 あ、初めての鈴谷sideだ！やったぁ〜 「美亜ちゃん、だいぶ緊張してるでしょ？Jr集まったら呼ぶから、休憩してな！」 「ありがとー！苦笑」 美亜side やっぱ緊張するよー！！！ あああもう無理！もう一回プロフィール確認しておこ。 「美亜ちゃーん！揃ったよー」 おおついにこの時が...！ ガチャッ.... （視線が集まる） え.....ちょっと待って。なにこの空間。 腐女子にしかわからない謎の空間.... まずあそこはどんな体制だよ！くっつきすぎだよ！距離感バグってるだろ！ ちゃんとしたコたちもいるけどさ、、、ここはBL漫画の世界線なのか？ あ、早く自己紹介しないと。 「初めまして！星野美亜です！今日から東西Jrのマネージャーを務めさせていただきます！精一杯頑張ります。よろしくお願いします！」 はぁ、、、やっぱりすごい顔で見られてる... 「美亜ちゃん？よろしくねー！！」 「かわいい〜♡ね、那須？」 「え？まぁ、うん,,,」 え？歓迎されてる？？？ 相変わらず距離感はおかしいけど.... 結構いい人たちなのかも。笑