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♯05
--- 昼過ぎのオペレーション室 ---
「あ、小此木さっきの画面見せて」
と言ったあととある街中の商店街の映像へ変えた
「これに何かあるんですか」
「…!?今すぐ警報を鳴らして住民を非難させて早く!」
「あ、了」
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(困ったな今の戦闘力でこいつに勝てるか?)
そこには怪獣9号がいた
「なぜお前はそこにいる」
「お前とどこかで会ったことがあったことが」
と言った
「僕は松平音葉お前が僕の、僕の家族を殺した!」
(でも実際は殺してくれて感謝している…が僕の大切な下の子たちを奪ったのが許さない!)
そして音葉が怪獣9号の襲いかかった
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ばたっと起き上がったらそこは治療室だった
(僕は怪獣と戦っていたはず…だけどそれ以降のことがうまく思い出せない)
そこで扉が開きそこには保科がいた
「あ、本奈僕なんでここに?」
「君は気を失ったからまぁ今日はゆっくり休んでな」
と言った瞬間安心したのか寝てしまった
--- その日の夜 ---
「なぁオコノミ今日僕が戦った怪獣は」
と音葉が言った後小此木がこういった
「その言いにくいんですがあなたが倒れたあと消息不明になってしまったんです」
「…そっか」
終