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【mmmr】極上のスイーツ
ケーキバース
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それでも良い方のみどうぞ
|rk《フォーク》 × |mtw《ケーキ》
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何を食べても味覚を感じない。
俺がフォークだからなんて分かりきっているけれど。
そろそろ極上のスイーツ、【ケーキ】を食べてみたい。
そう思っていても、中々食べられない。
一口でもいいから食べてみたいのだけれど。
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いつも通り、学校から帰る。
いつもの通りを通って電車に乗って。
そんな何気のない1日が繰り返されるだけ。
なにか刺激が欲しいところなんだけどな。
…そういえば、|俺の妹《ヒナ》はケーキだったらしい。
小さい頃にフォークに食べられたらしいけど。
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今日も。明日も。
きっときっと何もない。
電車に揺られて何も考えずにいる。
そして目的の駅になったことに気づいて降りる。
だが、電車の降り口で違和感を覚えた。
強烈な甘い香り。
これが【甘い香り】。
そこにいるのはケーキだろう。
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いつの間にか追いかけていた。
長く伸びている黄色とオレンジのグラデーションがかかった髪の毛。
白い白衣に緑のノースリーブ。
頭には眼鏡。
これこそがケーキ…!
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ガブッ
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「「え…?」」
俺とケーキの声が重なる。
多分、別の意味なんだろうけど。
これが極上のスイーツなんだ。
俺だけのものにしたい。
いや、ここで全部食べちゃおうか?
いや、取っとくべきだろう。
ふふ、俺のものになってね。