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花火綺麗いいねだね縺?縺ュ?
人生は綺麗な終わり方がいいな~!
ゆりは病気にかかっている。どんな病気か今の科学では分からないらしい。ゆりはどうせ終わるならって事で特別に外に出るのがゆるされた。
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今日は隔離施設から外に出られる日、まだ人に移るかも分かっていない、その実験の意味も込めて出してくれたんだろう、家族は移るのが怖くて来てくれなかった。迎えに来てくれたのはゆめだった。私はゆめとの「ずっと一緒に生きてよう」という約束があったから今日まで生きてる。隔離施設に何週間いたのか分からない、隔離施設にいる間は、ゆめによくあった、なんでだろう、でもそれにはふれても、感触がなかった。だから今日、見えたゆめも感触がない偽物なんじゃないか、そう心配になった。だけど、ゆめは私の手首をつかび引っ張った。そして連れていったのは公園?っていうよくわからない場所、それで今日はこの公園?っていう場所で祭り?っていうのをやるらしい。そしてゆめと祭り?っていうのを一緒に回ってたら、どこかで「ドーーーン‼‼」というおとが聞こえた。爆発したのかと思った。だけどゆめによると花火っていう綺麗な物らしい。よくわからないけど、見た感想をいった。
ゆり 「花火綺麗だね、」
ゆめ 「そうだね、やっぱ夏祭りといえば花火だよね、」
ゆり 「そうだね、花火は死ぬ瞬間もみてたいよね、」
ゆめ 「それは好きすぎじゃないw、まあでも、それくらいきれいだよね、来年も君と一緒に見られるかな?」
そしてゆめの言葉を聞き終えた瞬間倒れてしまった。そして頭の中に記憶が流れ出した。ゆめとの思い出、ゆめと一緒にいじめられた時、他にもいろいろ流れた。そしてゆめの「ねぇ、ねぇ、ねぇ、答えてよ、」と聞こえ少し起きた。
ゆめ 「ずっとさ、私はさ、君にハマってたんだよ。きっとね、」
私は私もと言おうとしたら喉が痛い、いくら叫ぼうとしても声は出ない、だけど、何となくだけど、伝わっている気がした。
--- 2 ---
今日はゆりが隔離施設から外に出られる日らしい、どうやら、実験の意味も込めて、そんな所、病気は日に日に強くなっていく。最初は寝れないだけ、だから普通の不眠症だと思われた、でも、それが3週間以上続き、ついには、幻覚も徐々に見え始め、記憶も薄れ、足ももうほぼ動かなくなった。発症してから今日で6週間、外出許可がついにでた。真っ先に会いに行った、正直私のこと忘れてないかしんぱいだったけど覚えててくれた、そのうれしさのあまり、ゆりを祭りに連れていった。そしてゆりと一緒に花火をみた。
ゆり 「花火綺麗だね、」
ゆめ 「そうだね、やっぱ夏祭りといえば花火だよね、」
ゆり 「そうだね、花火は死ぬ瞬間もみてたいよね、」
ゆめ 「それは好きすぎじゃないw、まあでも、それくらいきれいだよね、来年も君と一緒に見られるかな?」
ゆり 「…」
ゆめ 「ゆり?」
何回聞いてもゆりから言葉はかえって来ない。胸を触って見ると、心臓が止まってる。どんどん冷たくなっていく、ゆりの手を私は握り続けてた。
ゆめ 「ねぇ、ねぇ答えてよ、幼稚園くらいの時さ、ずっと一緒に生きてよう、って約束したじゃん。いじめられて、死にたくなってもさ、その約束があったから、私、今ここにいるんだよ、生き返ってよ、突然の別れじゃ寂しいよ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、答えてよ、ねぇ、ずっとさ、私はさ、君にハマってたんだよ。きっとね、」
もうゆりは死んでいる。だけど、よりが最後に「私も、そうだったよ」といった気がした。ゆりが死んでからは、何をやるにも元気が出ない、小さい頃からの大親友が死んじゃったんだから。もうゆりが死んじゃったんだからあの約束もない。だからもう死のうと思う。ゆっくりと私は海の波にのみこまれていった。死ぬ瞬間まで私は「ゆりは綺麗な死だったのかな、私は汚い死なのかな」そんなことを考えていた。
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どうやら、ゆりは家族性致死性不眠症らしい。分かっていることは脳に異常なタンパク質(プリオン)が蓄積し、重度の不眠症、自律神経の乱れ、認知機能の低下を引き起こす極めて稀な遺伝性の指定難病で発症すると根本的な治療法はなく、発症から平均して約1年〜18ヶ月ほどで死に至るとされている。ゆりは6週間で死に至った。きずかれる前にとっくに発症してたのか、体制があったから、最後まできずかなかったのか、もうゆりが火葬された今は真相は分からない、だが、もうこんなことで死ぬ人がいる。だからそれがもうないように、今日も私はこの病気について研究している。もうこの世にゆりも、ゆめも、いない。だけど、次の私が、この病気にかかるかもしれない。だからこれは自分のためかもしれない。だけど、他の人のためでもある。もうこんなことがおきないでほしいことだ。来世の私がいるときには、もうできているといいな。
久しぶりに1500字以上書けたあああ。