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叶わない思い
---prside
ずーっと一緒に居た君がなんで
mz 「別れたい」
なぜそういうのかが俺にはわからなかった
pr 「それでお前が幸せになるならええよ」
俺は強がった 本当は嫌だったそれでも言えなかった
mz 「ありがと」
---「 じゃあね 」---
いまその言葉がどれだけ俺へのダメージになるか君は知らへんやろな
---
あの出来事から3ヶ月
一度立ち直れ新しい好きな人?もできた
だけどどうしても君を探してしまう 君の声が聞こえてくるたびに思い出がフラッシュバックして寂しくなってあの時引き止めていればと後悔してしまう自分がいる
pr 「あーあ俺ってだめやな」
---mzside
本当に口に出してしまったらそこで終わりになると実感したのは別れてから3ヶ月
俺は本当は君のことが好きでしょうがなかったけど君が無理をするのを見るのがもう辛かった
誰でも好きな人の辛いのを見たいとは思わないだろ…?
でも心に空いた大きな穴には君以外で埋められる人は居なかった
そして心のどこかで君の声を探している自分が居た
君の温かさ求める自分が居た また抱きしめてほしいと願う自分が居た
--- その俺を俺は見て見ぬふりをし続けた ---
理由なんて単純寂しくなるから
mz 「まだ未練しかないじゃん…w」
それでも君が無理をしなければいいなんて思ってこの出来事を気にやめてくれることを願ってる
俺はもうそばに居られないんだから 君のことを見守るしかできないんだよ
---??side
pr 「またいつか話せる日が来たらな」
mz 「またいつか隣に君の居られたらな」
お互いそう思いながら過ごしていることに気づかないまま卒業を迎え二人は別々の道に進んでいった
今回は珍しくpr視点多め!
この話には私の実体験がベースになってるんだよねw
〜激謝罪〜
私基本的にprmzしかかけにないんだよね…許して…
でも今回のリクもprmzだったし… ペアのリクもあればそこに合わせるし!
ということでおつまめ!