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オリキャラに100個質問してみようや(
名の無き絵画さんに聞いてみましょうか。
お話しすることが好きだ、という事なので。
クソ長いです。
01. 貴方のお名前は何ですか。
「あら、私?名前なんてないわよ」
02.二つ名等ありますか?無ければ名前の由来を。
「二つ名…喋る絵画、とかかしら」
03.性別、年齢、誕生日、身長、体重を教えて下さい。
「性別と年齢ぐらいしか分からないわよ。女でまぁ…5、600年は生きてるわね」
04.貴方の故郷は?種族(人種)もあれば詳しく。
「さぁ…ヨーロッパ辺りじゃないかしら?レイが西洋美術史?ってものを教えてくれたのよ。それを見るとヨーロッパっぽいわねって話をしたわ」
05.貴方の他人と違う所は?
「そこらの絵画とは違って動けるし喋れるのよ」
06.では貴方のチャームポイントは?
「チャームポイント…そうね、この目、綺麗でしょう?私でも気に入っているのよ」
07.貴方の家族について良ければどうぞ。
「…最初の頃こそ、少しだけど覚えていたのよ。今はもう何も覚えてないわ」
08.貴方の外見は?(髪や瞳の色、肌の色等)
「赤っぽい茶髪に青緑の瞳…ってレイに教わったわ。私、鏡を見ないのよね」
09.服装も教えて下さい。(画像でも可)
「黒の付け襟?とドレスよ。可愛いでしょう?」
10.其れ以外でしてみたい服装はありますか?
「日本には着物があるんでしょう?たまには和装もしたいわね」
11.貴方は仕事をしていますか?しているなら教えて下さい。
「レイに誘われて人生相談みたいなことはしているわ。仕事、と言えるのかしらね」
12.趣味はありますか?
「やっぱりお喋りすることは楽しいから好きよ!趣味、になるかしら?」
13.特技も良ければ教えて下さい。
「特技…絵画の中に人を引きずり込むことかしら。能力でしかないけれど」
14.貴方の自慢は何ですか?
「いろんな風景を見て来たのよ。汚れたアトリエ、人々の顔…ふふ、昔の知識なら多少はあるわよ」
15.貴方のコンプレックスは?(肉体的・精神的二つお答え下さい)
「コンプレックス…私は絵画の中から出られないのよね。だから欲しいものを取ることだってできないし、誰かと触れ合うこともできないわ。そんな感じかしら」
16.貴方のついやってしまう癖って何ですか?
「退屈するとすぐに歌を歌ったり、別の物事に移っちゃったりするのよね。ある種の短所ね」
17.仲の良い、特別な存在は居ますか?居るなら教えて下さい。
「レイは良い人間よ。お菓子も作ってくれるし、たまにだけどお喋りもしてくれるの!あ、あとワイスね。私の唯一のお友達よ!」
18.では逆に仲の悪い、どうしても気が合わない方は居ますか?
「さぁ。お客様はみんな楽しいし…いないわね」
19.貴方は動物になったら何になると思いますか?
「動物に、ねぇ…何だと思う?私は考えられないわ」
20.最近一緒に居る事が多い方って居ますか?
「レイとワイスじゃないかしら。いつも一緒!」
21.好きな人や恋人は居ますか?居るならコッソリ教えて下さいマシ。
「絵画じゃない私にはいたのかもしれないけど。絵画の私にはいないわ」
22.上記で居ると答えても居ないと答えても異性のタイプを答えて下さい。
「たくさんお喋りしてくれる人かしら」
23.初恋は何時?未だ?それとも初恋真っ最中?そして相手は誰ですか。(強制回答(待
「…わ、私は本人じゃないから分からないわよ…」
24.初恋は叶わないって言いますけど、どう思います?
「叶う初恋だって、あって良いじゃない」
25.顔赤くありませんか?酸素ボンベ…使います?
「…絵画に酸素ボンベを使おうとしないで頂戴」
26.貴方に師匠や先輩等、生きる術を教えて貰った方は居ますか?
「いないわ。描いた人間すら覚えていないのよ」
27.貴方は戦えますか?戦えるなら、其の戦法は?(魔法、格闘etc...)
「戦えないわねぇ。相手を動揺させるぐらいのことならできるわ」
28.魔法が使える方にお聞きします。属性は?
「知ってる?魔女って本当にいるのよ」
29.武器はありますか?あるならば武器の名を。
「物騒ねぇ」
30.武器が無いなら持ちたいですか?持つとしたら、何の武器が良いですか?
「絵画だから、平和に生きていたいわ」
31.単刀直入にお聞きします。弱点は何ですか?(答えたくない場合は有るか無いかで)
「日光や火、水はどうしようもないわね。所詮ただの絵画よ」
32.貴方が大切にしている物はありますか?
「レイから貰った本がいっぱいあるの。それかしら」
33.貴方が大切に思う記憶はありますか?
「…覚えていないけど、今が一番楽しいわ」
34.貴方が命に代えても良いと思える存在は居ますか?
「特にいないわね。何度も何度も、持ち主は死んでいったから」
35.利き腕はどちらですか?
「多分右よ。作者がそこまで考えてないから」
36.執筆は得意ですか?
「本当の私は得意みたいだったわ。それだけ覚えてるの」
37.読書はしますか?
「最近するようになったわね。レイのおかげよ」
38.貴方の好きな物は何ですか?
「お喋り、ワイス、レイの作ったお菓子…とかかしらね」
39.では、嫌いな物は?
「退屈、沈黙。とにかく大嫌いなの」
40.苦手な物も良ければ。
「嫌いと苦手って違うのね。苦手…虫とか?」
41.貴方は料理が出来ますか?
「…出来ないわよ」
42.出来る方は得意料理を。出来ない方、何故ですか?
「不器用なのよ…」
43.一番出来損無いの料理は何ですか?
「レイに教わりながら作ったクッキーが凄いことになってたわ…」
44.飲酒は好きですか?好きならば、何が一番好きですか?
「お酒はたまに飲むわ。ワインが好きよ」
45.飲酒で酔いますか?酔った後、どうなります?又、何上戸ですか?
「あんまり酔わないわね。ただ酔うとお喋りに拍車がかかるみたい」
46.酔いが醒めたら記憶はありますか?
「ない。全くないわ」
47.貴方が良く居るのはどっち?(野外or街)
「額縁の中…それ以外に言えることがないのよ」
48.どんな場所が一番好きですか?
「いっぱいお喋りできるし、ここも好きよ」
49.昼と夕と夜、どちらが好きですか?また、其の理由は?
「夕暮れ時が好きね。夕陽が沈んで空の色が変わる景色は、見ていて楽しかったわ!」
50.自分が一番心が癒されるのって何をしてる時?
「歌を歌ってる時かしら。お喋りも好きだけど、落ち着いて癒される時間も好きなのよ」
51.貴方の好きな色は?
「紫…とかかしら。綺麗じゃない?」
52.貴方の好きな花は?其の花の花言葉知っていますか?
「花ねぇ…例から貰った本で見た、彼岸花は綺麗だったわ。花言葉は…悲しき思い出、だったかしら」
53.貴方の好きな宝石はありますか?
「グレームーンストーンが好きよ。作者が宝石パロするときにグレーの宝石で見つけたの」
54.貴方の心に残った言葉、科白はありますか?
「特にないわ。別に、誰かの言葉で心を動かされるような者じゃないもの」
55.貴方の長所と短所、良ければ教えて下さい。
「長所…そうねぇ、諦めが早いところかしら。短所は飽きるのが早いところね。…どっちも似てるけれど」
56.他人から言われる貴方の性格は?
「…レイには元気だねとか言われるわ。あと優しいね、とか…」
57.自分ではどう思っていますか?
「まぁ、言われて不快な気持ちはしないわ。性格言葉で表すのって難しいわね」
58.貴方の考える、譲れない事は?
「お喋りしましょうよ、みんなで。退屈は嫌いなの」
59.貴方の貴方らしさを一つ教えて下さい。
「私らしさ、ねぇ…絵画、としてなら私らしいかしら?」
60.貴方の中で一番に思い浮かぶ、印象的な人物は?
「やっぱりレイよね。お喋りが苦手な人間なんているのね」
61.過去で一番楽しかった事は?
「今が一番楽しいわ。たくさんこうやってお喋り出来てるもの!」
62.過去で一番怒った許せなかった事は?
「…描かれた末に、放置されていたことかしら」
63.過去で一番泣いた、悲しかった事は?
「怒りと一緒ね。怒りと悲しみって、一緒に来ることあるのね」
64.直球に聞きます。ネタバレ覚悟で貴方の過去を語って下さい。(どうしてもと言う方は良いです)
「とある誰かに描かれた肖像画よ。それから色んな場所へ行ったわ。汚れたアトリエ、とある美術館、広いお屋敷…レイと出会う前は路地裏にいたのよ。…さぁ?どうしてだったかしらね」
65.貴方の中で殺したい、又は生き返らせたい方は居ますか?
「…私自身を生き返らせたいわね。色々、お話を聞きたいわ」
66.其れが可能ならば、貴方は実行しますか?
「可能なら、実行はしたいわね…名前も、性格も好きな物も…色々聞きたいことがたくさんなの」
67.其れに対する代価が、例え自分の今一番大切にする存在でも?
「…酷いわね、全く。それなら望まないわよ。今が一番大事なの」
68.貴方は攻めと受け、どちらですか?(どちらか正確にお答え下さい)
「…何の話よ…」
(作者によると受けでぇす☆((( )
69.其れは何故そうなったんですか?
「あー…」
(絵の世界にこの概念が存在するのかって話ですね)
70.では、其の属性は?(言葉攻め、襲い受け等)
「次行きましょうか」
(まぁ基本私はないと思っています by 貴方の脳内に直接語り掛けた作者)
71.占いは信じる方ですか?
「信じることもあるわよ。基本信じないことの方が多くはあるわね」
72.貴方の元に成ったキャラクターは居ますか?
「まつろぱれっとって言うゲームの絵画。お仲間だわ」
73.其れは版権?他キャラ様?
「版権よ。作者が好きなゲームの1つね」
74.貴方の声になるCVは誰ですか?活躍している作品も合わせてどうぞ。
「残念ながら作者が女性の声優さんを知らないのよ。ごめんなさいね」
75.貴方のイメージソングってありますか?あるならば教えて下さい。
「作者曰くいよわ様の1000年生きてるの絵を描いている時に思いついたって言うわ」
76.もしも自分以外の姿に成れるとしたら誰が良いですか?(版権、他キャラ様、動物etc...)
「今が一番、じゃだめかしら?」
77.名作童話の世界にいけるなら、何の話で何になりたい?
「名作童話ねぇ…別になりたくない、なんて…ダメよねぇ…しいて言うなら赤ずきんをハッピーエンドにする人…(?)」
78.自分が子どもだなぁと感じる時はどんな時ですか?
「お菓子で喜ぶとレイに子供みたいだって思われてるらしいわ」
79.では、大人だなぁと感じる時は?
「分からないわ。精神年齢的には大人びてるとは感じるけど」
80.時間は几帳面な方ですか?
「そんなに厳しくはないけれど、緩すぎもしないわね」
81.貴方のマイブームってありますか?あれば、其れは何ですか?
「今は…レイに勧められる本を読むのが好きよ。楽しくて、つい読み耽っちゃうわ」
82.地位、名誉、富を得られます。受け取りますか?また、其の理由は?
「受け取らなくて良いでしょう。絵画だもの。そこに鎮座してるだけで良いわ」
83.自身の命が後一日しか無かったら、何をして終わりたい?(複数回答可)
「そうねぇ…色んな人とお喋りするか…あぁ、もしくはレイと最後にちゃんと話したいわ」
84.一つだけ、たった一つだけ願いが叶うなら何を願いますか?
「…額縁の外へ出たい、なんて我儘よね。でも、一番の願いはそれかしら」
85.生まれ変わるなら次は何になってみたいですか?
「ワイスのような猫になりたいわ。のんびり生きたい、なんてね」
86.口説き文句、言えますか?(無理にでも捻り出して答えて見て下さい)
「口説き文句…そうね……大好きよ、今見てくれてる貴方」
87.今何か叫びたい事ありますか?あれば穴に向かって叫んで下さい。
「キャラ崩壊させようとしてないかしら?世界平和でも叫びましょうか?」
88.…あ、また酸素ボンベ要りますか?
「だから絵画に酸素ボンベを渡さないでくれる?」
89.自分の事は好きですか?
「普通よ。楽しくなければ、美しくなければ私に価値はないしね」
―――――以下は作者様も一緒にお答え下さい―――――
作者でぇす。作者は『』で話しますね。
90.貴方の初期設定は?又、作った切っ掛けは?
「そんなものあるの?」
『基本初期設定と言う物は考えておりません。社会の時間に落書きしてたら思いつきました。喋る絵画いたら、無口な人と一緒だったら…とか。迷わず自主企画にしようと考えましたね』
91.貴方は何時作られましたか?また、作者さんとはどれくらいの付き合いになりますか?
「つい先月ぐらいな気がしないかしら?」
『多分そうです。作って速攻でしたよ、小説書き始めたの』
92.貴方に秘密(若しくは裏)設定はありますか?
「いっぱいあるわねぇ…貴方が言ってもいいと思う程度に紹介してあげたら?」
『そうですねぇ…裏設定…ネタバレになりそうとは思いつつ…書こうかな、とは思ってない話で言うと…ナノさんは本当に色々な場所を転々としていました。先ほども彼女が言っていたように、たくさんの絵画が置かれたアトリエ、どこかの美術館。時には船の上で暗い部屋にいることもありました。ここからネタバレっぽくなりますけど、彼女はオークションに出されていたんです。そこが最初のシーンに繋がるっぽいですよ』
「ぽいって何よ…」
93.キャラを動かす点で気を付けている事は?また、扱い易いですか?
「これで扱いにくいって言われたら悲しいわよ?」
『比較的扱い易いですよ。他のキャラにもこういう口調が移り始めるって言うことが起こってます』
94.貴方の存在は物語の中でどういった意味がありますか?
『人生経験豊富なお姉さん(?)』
「カウンセラーみたいな感じなの?」
『カウンセラー…とは違うかな。解決法を提示することが少なくて、教えられるのは自分の中にある知識のことぐらい。踏み込み過ぎず、でも寄り添う。頼りになる人ですかね』
95.描く(書く)点で苦労した、また嬉しかった事は?
『うぅぬ…口調は高貴な女性をイメージしたかったからお嬢様口調っぽくしたこと…?ただそしたら語尾が「の」「わ」「ね」「よ」「ら」とか結構限られてしまって苦しんでます』
「自業自得ね」
『私にはこれぐらいしか語彙がねぇんだよぉ…』
96.貴方が活躍する世界は何処ですか?(現代、ファンタジーetc...)
『世界線が全く分かりません』
「なんで???」
『世界線までイメージしてなかった。現代社会の中にいたら面白いなーだからジャンル的にはファンタジーっすね』
97.お互い言いたい事がありますか?あるならば迷惑にならない程度に口論を。
「何でまつろぱれっとをイメージしたの?」
『私がまつろぱが好きだったから。単純です。ママに会いたいとまつろぱはゆっくり系で見たゲーム実況で一番好きだったんです』
「へぇ…どこが好きなの?」
『気まぐれ少女が可愛くて…あと少女ちゃんの過去とか、死んだ理由とかが大好きです……。質問コーナーだったね??』
98.お互い此の質問の感想を語り合って下さい。
「面白かったわよ、私は」
『書くのに何日かけたかなぁ……見たら10日経ってました。びっくり』
99.お互い此の質問を見て下さった方にお礼と感謝の言葉を。
「こんな長い文章見てくれてありがとうね」
『もしよろしければ本編も是非ご覧ください!ゆっっくり更新しております!』
100.お疲れ様でした。肩の力抜いて良いですよ。
『ふへぇあ…』
「どんな声よ」
6000文字越え…
10日かけてここまで頑張らせていただきました。
本編是非!!!!((