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じゅうわ
三月のオレンジまじでこの時期のライブにぴったりすぎ
卒業の季節の曲なのもあって涙止まらん
去年にこの曲出してよおおおお
俺卒業去年だったからね
家に帰ってベッドにダイブする。
部屋の祭壇には推しがたくさん祀られている。(言葉が違うか)
その推しは…
Knight Aのそうまくんとすとぷりの莉犬くんとAMPTAK箱!!!
黄色い!!(?)
とにかくイケメンだし、イケボだし、実写は可愛いのになんならエッチなASMRやってるし!!(
あんな可愛い顔であんなイケボでエッチな声出すとかもう鼻血だよね(?)
エッチASMRやってる時に、時々喘いだりするんだよ!?
はい優勝(?)
莉犬くんたちも語ってると文字数稼ぎって思われるから(メタい)
語らないけど尊い。
ライブはマミィーがうるさいから行けないけどグッズは大量に買ってる。
マミィー「依織ぃ~、莉犬さんが来てるわよぉ」
依織「待って部屋あげないでよちょっと待って!!!!」
ベッドからずり落ちて叫ぶももう遅い。
莉犬くんは私の部屋を開けていた。
莉犬「………………………………………………………なんt」
依織「嫌ぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーッッッッッ!!!!」
莉犬「ちょ、うるさい、…」
依織「…うぅ…恥ずかしい…死にたい…///////」
顔が真っ赤になっているのが自分でもわかる。
莉犬くんは気まずそうに言う。
莉犬「………なんというか…………そうま先輩って、…そまちゃんだよ?」
依織「……ちょぉぉっと待って?????」
ぱにぃっくぱにぃっくぱにぃっくみんながあわててる〜(?)
いかん世代がバレる()
依織「つまりつまり莉犬くんは莉犬くん??」
依織「すとぷりはすとぷり??」
莉犬「なんならしゆん先輩もしゆちゃん」
依織「待って待って待って待ってじゃあ私推しとキスして推しとキスして推しが家に???」
莉犬「そういうことになるね」
私はベッドに倒れ込んだ。
ほろほろと涙が止まらない。
莉犬「え、なんで泣いてんの」
依織「………ファーストキス推しなの嬉しい…」
莉犬「………じゃあハジメテは俺がもらってあげるよ?ニコ」
依織「それはいいです」
莉犬「ゑ」
依織「……ちゃんと、考えてからがいい…」
莉犬「可愛いいますぐ結婚しよう」
依織「やっぱ無理かも」
莉犬「あれ」
ピーンポーン
チャイムの音が鳴った。
依織「はああああああああああい!!!!」
莉犬「うっさ、」
莉犬「しかもそまちゃんだよ」
依織「ッァェウァ!?!?!?」
依織「ちょ、ちょっと莉犬くん叫ばないで!」
莉犬「俺に罪被せんなし」