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文豪ストレイドッグス 〜STORM BRINGER〜 9

本編に入る前の一寸した番外編 「ケホッ」 「あのなぁ」 「水撒きしてる所に飛び込んで風邪をひく莫迦がいるかよ!?」 「莫迦じゃ無いゴホッ」 「いや、莫迦だろ」 「元気だもんケホ」 「最近手前体調崩しすぎな」 「崩してない」 「あ、最近のは毒盛られたんだっけか?」 「五月蠅い」 「強そうなのに手前、毒には弱いんだってな」 「うるさい」 「ッたく、気ィ付けろよ?」 「つけてるもん」 「さっきから漢字使えよ」 「いや」 「出た風邪ひいて性格幼児化する奴」 「うるさいそろそろ本当にたおすよ」 「はいはい安静にしとけ」 「奇獣しじn」 「流石に其れは死ぬ!悪かったって!!」 「じゃあ揶揄うのやだ」 「だって本当の事じゃねェかボソ」 「…四季さくr」 「誠に申し訳なかった許してくれ」 「きらい」 「其れはマジで辞めろ!ダメージがキツイ!!俺死ぬ!悪かったって!!」 「…いいよ」 「ホッ…」 「ケホケホ」 「大丈夫か?」 「のど痛い」 「蜂蜜、マシュマロ、飴、トローチ。」 「蜂蜜とマシュマロ」 「温めたら混ざるんじゃねぇか?」 「ちょっと美味しそう」 「作って来るから一寸待ってろ」 「はぁい」 「(桜月に殺されるなら死んでも善いかと少しだけ思ってしまったとは云えない)」 「(喉痛いなぁ)」 ーチャンチャンー
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