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君がいなくなるまで、
今日は、いつもとは違う小説を書きました
最後まで見てくれたら嬉しいよ
あんな事が起きるなんて思ってもいなかった、
私の名前は山本梨乃普通にこの人生を楽しんでいる。
そんな、私には凪という「彼氏」がいる。
優しくてカッコいい自慢の彼氏。
凪 「梨乃ー!今日一緒にご飯食べよーぜ」
梨乃 「いいよ!」
凪 「これ、うまっ!あげるよ」
梨乃 「いーの?ありがとう!」
梨乃 「ん!?めっちゃ美味しい!最高だね笑」
凪 「だろー?笑」
梨乃 「うんw」
キーンコーンカーンコーン
私はこの鳴る音が嫌い、凪との時間がもう終わっちゃうんだもん
凪 「あっやべぇ、またな👋」
彼は走り出す
梨乃 「うん!」
私も走り出す
先生 「今から、数学の授業をはじめる」
はぁ、私が一番嫌いな教科、
先生が喋ってる事なんて聞くわけない
先生 「山本さん、ここ分かる?」
あっ、やべぇ聞いてない
終わった
凪 「の、りの!」
梨乃 「ん?」
凪 「-3だよ」
えっ!?神様!?凪ぃぃぃやっぱ自慢の彼氏くん!
梨乃 「凪ありがとう」
凪 「次からはちゃんと聞いとけよ」
梨乃 「わかってるよぉ」
梨乃 「答えは-3です」
先生 「正解」
やっぱ、好きだなぁ
冷める事なさそう!
帰り道
凪 「よっ!」
梨乃 「わっ!」
凪 「ww一緒にかえろーぜ」
こんな日々が終わるとは思ってもいなかった、
ふふっ、凪ってそういう所あるんだぁ~
梨乃 「~~だよね」
凪 「うんうん!」
いっぱい話した
その時、
凪 「梨乃!危ない!!!」
ドンっ
凪は私を押しのけた
ドンっ💥、キキィー
梨乃 「えっ、、、」泣き
梨乃 「凪?大丈夫?えっ、、、うっ、うっ、生きてるよね?笑」
凪 「ご、めん」
梨乃 「えっ、、?大丈夫だよね」
凪 「い、ままで、あ、りが、とう、、、」
凪!?
梨乃 「死んじゃうの…?えっなんで、やだよ!!!」
私は、急いで救急車を呼んだ
だけど、救急車が着いたころには凪はもう助かっていなかった、
私は、一日中泣いた
梨乃 「私のせいで、私のせいで、こんなことに、、、、うっ、うっ」泣き
梨乃 「神様ぁぁ、、、!!!!私を助けて、」
何もかもが終わりだ、
私を守ったせいで、凪が…
梨乃 「凪、ごめんなさい、ごめんなさい、私のせいで、凪が、、」
お母さん 「梨乃、、、」
うぁーん、、
月日がたち、、、
私は決心した
もう、私なんかいらない誰も必要としない
だから、死ぬしかない、、
凪のもとへ、行くしかない
お母さん今までありがとう
お母さんに手紙を残して外へ出て行った
私はがけに着いた
はぁ、やっと凪のもとへ行ける
すっ、(落ちる音)
バンっ💥
凪、、、
小説はどうでしたか?
バットエンドの小説を書きました
これかも、私の小説を見てくれたら嬉しいっ