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私は失敗作。
今は重いのが書きたい気分。何でだろう。
主人公→あや
母「…あや。」
あや「何!お母さ…」
((バシッ))
母「人形遊びなんていい加減にしなさい!!同級生は人形遊びなんてやっていないでしょう!」
あや「…ごめんなさい…でも」
母「でもじゃない!もうこんなもの…」
((バキッ‼︎))
あや「…あ、…」
弟「…おかあさん?」
母「あ、何でもないわよー今日もひかるくんは偉いわねー」
あや「………」
私は人形を全部回収して自分の部屋に戻った。
何でママは私を愛してくれないのだろう。人形遊びしちゃいけないの?何で…
((グスッ…))
あや「…お人形遊びの続きしよう!」
---
[翌日…テストが返された。]
あや「お母さん!今日も良い点取れたよ…」
--- 『90点』 ---
母「…💢ふざけないで!!いつもいつも100点じゃなくて!!人形遊びなんかより勉強しなさい!」
あや「…っごめんなさい、」
母「もうこのあやがずっっと使ってる人形は没収ね!」
あや「あ…辞めて…!」
母「うるさい!勉強しなさいよね!」
((バタン))
あや「………っ!もう限界っ!!」
私は人形をタンスに何回も投げ捨てた。イライラしたから。
---
[数日後]
リビングに行くと、弟はタンス引き出しに乗り、タンスの上で何かを探していた。
弟の後ろ姿を見て。ふとダメなことを考えてしまった。
_____________今弟がバランス崩して、○んだら…ママは《《私を見て》》くれる?
弟「!お姉ちゃ…」
あや「!」
手を出した。
((バタッ))
あや「…~~😨あ…」
弟は頭から血を出していた。私の手には血がついていた。
気付くと外に出て走りだしていた。なんで、なんで、。
私はパニックになった。電車が近くを通り過ぎた。
あや「……っ、嫌っ」
電車の走る音も、なにもかも嫌になった。私は気を失った。
気が付くと、工場に居た、何でだろ…
人影が見えた気がした、私は人影を追いかけた。
((ガチャン))
あや「え!何!?」
機会が動き出した。
________私が全部《《悪かった》》のだろう。
-----さっきの出来事。
弟「!お姉ちゃ…」
((グラッ))
タンスの引き出しがズレた。
あや「!」
危ない。
弟「あ________っ」
私は弟を受け止めるために、手を出した。
((バタッ))
私は転けてしまった。
あや「あ…」
弟は血を流していた。その弟の血が、私の手にもついた。
弟が手に持っていたのは、私がママに没収された人形だった。きっと弟は、それを《《探して》》くれた。
なのに私は転けて、弟を○なせてしまって…
何も出来ない。本当。
--- 《《私は失敗作》》。 ---
こんな変な小説見てくれた貴方は神さまですね!!
ありがとうございます!