公開中
令嬢と月 1 友達。
はぁい、毎度ご機嫌よう。
先程、ブックカバーを作っておりまして。(今も作ってます。手縫いです。)
中指に針が刺さりました。結構痛いです、正直。
助けて〜。
#1
やっと自己紹介が終わりました。
早く何処かに行ってしまいたいのですが・・・。
でも、誰かこちらへ来ますね。誰でしょう?
あぁ、迷月さんですね。先程自己紹介されていました。
未玖「こんにちは!」
「こんにちは。」
未玖「君、転校生なんだよね?」
「えぇ。そうですが何か?」
未玖「ボクと友だちになってくれない?」
女性なのにボク?まぁ、友だちになってもいいでしょう。
「良いですよ。」
未玖「やったぁ!よろしくねぇ。」
「こちらこそ。」
未玖「敬語禁止!!!」
「嫌です。」
未玖「敬語ダメ!」
「はぁ・・・、わかったから、席について。」
未玖「( ゚д゚)ハッ!わかった!!」
先生「おーい。席につけー。今から実力テストやるぞー。」
・・・この学校は、偏差値高いからテストが頻繁にあるの。
〜テスト&アンケート終了〜
はぁ、正直多すぎます。国語に数学、地理、歴史、公民、理科。それにアンケートまで。
未玖「ねぇぇ、テストどうだった〜?」
簡単すぎて15分も余ってしまいました。
未玖「因みにボクは簡単だったよ〜。15分も残っちゃった。」
「去年の復習だし、30分で終わるわよね。」
未玖「そうだよね〜。でも、残った時間を他のテストに使って、終わった人から外に出る、みたいなのが良かったなぁ。」
「未玖は運動も得意なの?」
未玖「うん。体育は得意だよ〜。遥花は〜?」
「私は、得意な方だけど・・・、あまり好きではないわ。」
未玖「そうなんだ〜。」
「次の授業、始まるわよ。」
未玖「あっ、ありがと〜。」
今日の授業は難なく終わった。
すごい疲れた。
ブックカバー作り終わった!
(多分どっかで言ってる。これ。)