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ヤンデレ彼氏と臆病な俺の日常3
蒼
類(かわいい)
(可愛すぎる)
(ダメだこれ以上考えると我慢できなくなる)
(僕も寝るとするか)
類「おやすみ司くん」
--- お昼 ---
頭痛い
今朝と違ってなぜか目の前がグルグルする
不思議だ
どうしよう立てない
類ッ類ッ
類「司くん起き上がらなくていいんだよ?」
司「るいッポロポロ」
類「ここにいるよ」
「朝より熱が高そうだね一度測ってみようか」
司「グスッグスッ」
類「泣かないでおくれ?もっと辛くなっちゃうよ?」
司「類頭痛い、気持ち悪い、ぐるぐるする」
類「司くん、熱はかったら一度病院へ行こう」
司「病院、、、」
類「大丈夫だよ一緒に居てあげるから」
司「あぁ」
ぴぴぴぴ
類「、、、高くないかい?辛いよね早く病院へ行こう」
--- 病院 ---
先生「きっとただの風邪ではないでしょう」
「細かい検査をしたいので来てください」
「彼氏さんも着いてきてください」
類「はい」
「司くん歩けるかい?」
司「類つかまらせてくれ」
類「いいよ」
--- 検査終わり ---
先生「検査の結果はただの風邪ですが症状とかも重めなので一度入院して様子を見ましょう」
類「わかりました」
先生「それでは荷物の方を持ってきてください」
類「はい」
司「類!」
類「どうしたんだい?」
司「類!類!」
先生「幼児化タイプでしたか、、、」
「それじゃあ変更します」
「入院はなしですお家で様子を見てください」
類「わかりましたありがとうございます」
がラララ
司「スースー」
類(僕の背中で今とてもかわいい生物が寝ている、、、とりあえず帰ろう)
--- 家 ---
司「ん」
類「司くんおはよう」
司「るいっるいっ!」
類「此処にいるからそんな呼ばなくても大丈夫だよ」
司「るい!抱っこ!」
類「!?いいよおいで司くん」
ギュ
司「えへへ」
「あーとりゅい」
類「ウッ」
「いっいつでも言っておくれ」
司「やっちゃー!!」
類(呂律が回ってないwかわいいなぁいっそこのまま僕しか見れないようになってほしいなんてね)
司「スースー」
類(体は司くんのまんまなのに中身はほんとに幼児みたいだ)
類「おやすみなさい」
「いっぱい寝てね」
類(そういや司くんは風邪を引いているんだったね早く元気になるんだよ)
ロリもショタもいいですですよね