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ゴーストschool❺話
クリスマス企画
少しR18あるかもしれません。ここで宣告しておくぞ。自己責任で。
後書きにインタビュー集載っけます。
みんな
メリークリスマス🎁
ねぇ、君は何者?
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「佐藤君だっけ?じゃあ今日から君はマリオネット。いいでしょう。君なら意味は分かると思う。そう、××××だよ、僕のね。」
背筋が凍りついた。僕があいつの操り人形?執事?意味分からん。しかし、笑顔の裏にあるディメンションが違う。ミラージュが見えてくる程の未知のものを感じる。俺の右腕に眠るドラグーンを起きてしまえば、こんなやつ一捻りなのに。部屋はまるでエターナルのユートピアのようだった。そうこう思っているといつのまにか服が変わっていた。
「はい、着替えは済んだね。じゃあまずは紅茶☕️☕︎を持ってきて。レシピはキッチンのタブレットに記載してるから。」
「待て待て。俺は何故お前n」
「聞こえなかったの、マリオネット。紅茶持ってこいって“言ってんだろーが、ボケ”!」
いきなり怒鳴ってきた。これは酷い。何かのオーメンを示すかの様なルナティック顔になった。俺は急いで紅茶を作りに行った。だが材料も酷い。人間の血とかプーーーとかプーーーとかって何だよ。ほとんど載っけられないぞ(いや、メタいぞ。by作者)。そして匂いも酷いなんだこれ。腐った肉みたいな匂いする。早急にこのフィクサーを突き止めなければ。
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ここは何処だ?(解説:此奴今まで登場しなさすぎなんで念の為言っときます。此奴は岡室龍寺。1話にしか出てない筋肉馬鹿さんですね。運動神経に関しては桁外れで頭のネジがぶっ飛んでいる方です。では、本編へお帰りくださいませ、読者様。)
筋トレ道具ばっかだけどもしやここ、筋肉の楽園なのか?
「なぁーんだ。まさかこんな廃校にこんな楽園があるなんて思ってもみなかったぜ。そうと分かれば、筋トレ開始だぁー!」
小栗とは幼馴染だからついて行ったんだけど、まさかこんな当たりを見つけるとは。この廃校最高だな。
「…」
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ここ何処?(はい此奴も解説。此奴も一話以来の文系女子鈴川美紀さんですね。ただの典型的なぶりっ子女子なんでご安心を。では、本編に帰って下さい。読者さん。)
ここ、ものは良いんだけど散らかってるな〜。こんなに良い部屋があるなんて、…まさか誰かが住み着いててそしてここに来た人は全員恋に落ちるみたいなそんなラブコメみたいな展開にならないかな〜。
「お…か?……ろ。」
なんか聞こえる。そう思って振り返るとガキがいた。
「うわ。おねーちゃんびっくりさせないでよ。ここは僕のお部屋だからね。勝手に寝ないでよ〜。」
なんか思ってたんと違う。( T_T)なんでこんなガキがいるの?の眼差し。そうすると優しい声で
「おねーちゃん。元気無いよ。大丈夫?この薬よく眠れるお薬だから、これ飲んで早く寝て良いよ。特別にだからね!」
何から何までよく分からんがとりあえず、頭ショートして頭の回路が停止してるのでお言葉に甘えることにした。まさか奪われるなんて思ってもみなかったけど。
ことん。(( _ _ ))..zzzZZ
「よし。今回も上手くいったかな。僕はしっかりやれてから上手くいっただからね。媚薬も飲んでくれたことだし頂きます♪。」
(流石にこれは載せたくないんで見たい人は後日これの特別章出すつもりなんで見て。R18要素が中心じゃ無いからね、この物語。せいなるクリスマスは後日楽しんで。ファンレターとかでも見たい人はよろしく〜。)
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小栗。吸血鬼と人間のハーフ。推定死亡年齢は240歳でライオンは3秒、ゴブリンは1秒で56すことが可能。最近はケロベロスやキメラまで1分で56すことが出来るようになったらしい。能力はコウモリの生成、飛行、血液操作などが中心。情報はここまでか。今頃俺のは部屋で何やってんだろ。
次回:生物兵器No.0806VS小栗春(大晦日)
インタビュー書けないみたい。ごめん。