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3話「ごめんね」
自己紹介☆
名前 小星 紫雪 hero mane [ 皆の希望の光 skyちゃん ]
種族 星の子
年齢 15性別 一応♀
性格 適当 天然 悩みを抱え込むタイプ
見た目 雨林ヘアー イタチ面 頭には白い花
イタチ面ナシver (紫雪から見て)右目は隠してる 水色の目
持ち物は大競技会のトーチ
羽は12枚!!
趣味はエビよけとオールマラソン!(全ステージをキャンマラすること)
skyのフレンドから言われてたあだ名 しーちゃん 体力お化け エビ使い どM
私服 一座の進行役さんのズボン 引っ込み思案な読書家さんのちょうちょケープカワイイ
制服 ケープは祖たる賢者さんの白金ケープ!(服とケープが変わるだけっす)
コス ケープは楽園の案内人さんのマンタケープ!服は重なる音色の案内人さんがきてた服と靴!
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ʕ•̀ω•́ʔ✧
八百万「現状ただ一人、青山さんだけがAFOを欺く事ができるかもしれない」
その言葉を聞いて、希望が見える
まだ、青山くんはヒーローになれる、と...
マイク「待て…待て待てガイズ。飛躍しすぎだ。罪は罰、言いたかねぇさ、けどな、
おまえらが一番の被害者だ。今更信じられるのか」
飯田「それは過去の話でしょう。彼の心の内を救い取れなかった俺たちの責任でもあります。」
飯田「だからこそ今泣いて絶望しているクライメイトを友として手を取りたい。
手を取ってもらいたい。それが彼と俺たちが再び対等になれる唯一の方法だからです」
小星「うん、それに青山くんだってやりたくてやってるわけじゃないと思うし....」
小星「心はヒーローだと思うな...__的な(?)__」
切島「そうだぜ。青山はAFOに勝てねぇと思ったから従っちまったんだろ?」
切島「でも今は違ぇから“止めよう”って親御さんに言ってくれたんだろ。
緑谷を止めに行った時、誰か一人でも無個性を責めたかよ!?
涙こらえて隠し事してた奴嫌いになったかよ!?」
切島「青山!まだ終わってねぇんだよ!一緒に踏ん張れるんだよ俺たち!!」
---
塚内「盛り上がってるとこ悪いが、まずは青山一家に捜査協力を頼むとしてAFOには嘘は通じない。噓をつけば処分されると先程聞いている。君たちの気持ちは分かるがここは冷静に、」
相澤『緑谷、AFOを誘導すると言っていたが、何か具体策はあるのか?』
あ、相澤...
緑谷「いえ…それは」
相澤「だろうな…ったく…塚内さんこの責任は見抜けなかった担任の俺にあります。
ただ気持ちはこいつらと同じです。........青山、俺はまだおまえを除籍するつもりはない」
青山「...!!」
相澤「A組担任として俺に考えがある。塚内さん、
一応青山とご両親には話が聞こえないよう配慮お願いします」
塚内「あぁ、わかった」
そして、作戦を聞く。
---
根津「各所検証が必要ではあるが…たしかに実現性が高い」
塚内「やってみる価値はあるか…内容の検証は本部で詰めることにします」
そうして、青山くんとの話は終わった
〜寮 共有スペース〜
自分たちA組は、共有スペースでそれぞれ準備を始める。
...クラスメイト一人いないけど...............
葉隠「みんな...絶対倒そうね」
皆からはすごい圧を感じる
でも、賛成だ。..........................................
小星「...」
いま、自分はすごく迷っている。それは....
自分も《《無個性》》だということ。
えりちゃん救出作戦のとき、個性消滅弾?だっけか...食らった時、でなかったけど...
でなかったというよりかは《《出づらかった》》という方かな...
それに、|閃光《バースト》|流れ星《スモールシャイニングメテオ》のときもエナジーから
出して使っていた。....そこから考えるとこの世界に来たときに何らかの影響で
自分の体内に何かが起こり、個性のようになって強くなった...みたいな感じ...だと思う
...じゃあ、半分個性、といったほうが良いかな...これ、やっぱ言うべきかな...
AFOがもし、自分の個性を取るとなったらどうなるのだろう、そのときは
ただ飛ぶだけの...いや、《《普通》》の星の子に戻るのかな...?えっと...それで___
麗日**「紫雪ぢゃ゙ん!!!!!!」**
小星「パワミルキョウメデェイ!?!?(??)」
麗日「ぱわ...?って、そんなことよりも...なにか考えしてたん?顔が怖かったから...」
あ、そっかお面つけてへんから最近は...だから普通に顔見られるか
小星「うん、今日は何食べるかな...って、真剣に考えてて...(大嘘」
麗日「そんなに真剣になって考えることかなぁ...(笑」
こういう雰囲気を...和ませるというか、少し皆ガチガチしてるからね
必要だよね、こういうのも.........
蛙吹「本当かしら?ケロ」
小星「ふぇ?」
蛙吹「なんだか紫雪ちゃんの目、嘘をついているような感じしてたから...」
鋭いなぁ!?
蛙吹「...よく、話したりするからわかっちゃうのよ、それでどうなの?」
小星「...まぁ、うん、そう、__デスネ........__」
切島「なんだ?大丈夫だぞ!俺等は見捨てようなんて思わねぇから!!!」
皆から真っ直ぐな目で見られた
小星「...そろそろ、言うべきかな」
轟「そろそろ?」
小星「...うん、ずっと、皆に秘密にしていたことがあるんだ。」
言っちゃいますか、知っておいてほしいですし
耳郎「ずっと...いつから?」
小星「出会ったときから」
緑谷「まじか...」
小星「まぁ、まずはね、衝撃の事実をいいましょう!前も言ったけど!
まぁ、あらためて100回以上転生したことがある転生者で〜す」
A組**「100回!?」**
小星「まぁ、違う世界に来たのは初めてですけど!」
芦戸「話が見えてこない...」
小星「あ、あと無個性ね、あとは....」
瀬呂「あとは?」
小星「自分さ、sky王国ってところから来たんだよね」
緑谷「ちょっとまって????」
ん、なんだよ、
小星「良いところなのに、」
緑谷「いやサラッととんでもないこと言ってなかった??」
上鳴「え?なんか言ってたか?」
緑谷「無個性...なの?」
爆豪「...は?」
情報整理中...2%
おい、がんばれよ
情報整理中...63%
情報整理中...100%
A組**「ええええええええ!?」**
遅い!!!!!!!
相澤『小星...今のは本当か...!?』
小星「あ、相澤〜」
芦戸「まって!?.......さっきさ、すかいなんちゃらからきたって言ってたけど...
相澤先生とはどういう関係なの?」
小星「義理の親子だけど」
A組「...(驚きすぎてびっくりしなくなった」
小星「...ご、ゴメン、いままで隠していて...」
葉隠「ううん、大丈夫だよ!...言いづらいもんね、」
そんなこんなで話を終わらせたけど、まだ言ってないことがある
それは、転生について、そう
小星「__自分は、この戦いに勝っても負けても未来は変わらない__」
そう、
小星「__死ぬ未来は変わらない__」
小星「...最後の皆との共闘かぁ、」
小星「..........はぁ、帰りたくないなぁ、|あの世界《sky王国》に」
後ろを向いて
小星__「嫌だ...嫌...せっかく仲間...友達が...本当の友だちができたのに...離れるなんて...(泣)」__
泣いてる所見られたら、めんどいからね
ちょっと顔を上げる
小星「.....................................」
爆豪「.....................................」
小星「見なかったことにしてくれない(((」
爆豪「するかアホ!!!💢」
切島「おい爆豪どうしたまた叫んで?」
あ、ま、やばいかも
爆豪「あ゙?コイツが泣いてる理由を聞こうとしただけだ」
あ
麗日「紫雪ちゃん...泣いて...?」
あ、あ、
小星「...」
爆豪「前向け(ガシ」
皆の前に向く
上鳴「!?お、ちょ、E!?!?」
小星「おーちつけおちつけ!!皆と分かれるのが辛くて.....」
緑谷「分かれる?死ぬのはまだ確定したわけじゃないんだから...」
緑谷「小星...さん...?........な、なんでそんな暗い顔するの?」
小星「...確定だから、死ぬの...決めつけとかじゃない」
小星「この戦いが終わったら必ず死ぬ、勝ち負け関係なく」
爆豪「は...?」
キャンミィンナァイ(壊れた)
ファンレターチョウd((((