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🎶 ファサード・クエスチョン 【曲パロ】
ミク→nkm
テト→kntk
主にテト(きんときサン)が喋ります!
原曲聞いてね!
初音ミク×重音テト
「kntkです!」>
<「nkmだよ~!」
「安価なウソから生まれていった、架空のバッドジョーク。」>
「それこそ、何光年と信じた言霊で、実になるようです。」>
「強弱、美醜、その他」>
"そんなの ひとの かって"
「だって、」>
「けれども、何かに成ろうとするその気持ちは、本物なんだって!」>
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「等身大を謳った麗句が息苦しくなって。」>
『そもそも なりたい 自分って
どんな 自分ですか?』
「↑言葉にならない。」>
「周囲を騙して生きている僕らかわりもの ですか?」>
「なんなら、何処かの誰かの巫山戯た案山子で、盛大なパロディ?」>
「擬態に因って、ただ体の安全を守っていたい思考や、或いは…」>
「どうか、他者に受け入れられるように模索していった結果…。」>
「それぞれに、己を偽る理由がちゃんとあって、」>
「ソイツを頭ごなしに一蹴するのは『いちゃもん』ってこった!」>
「荒唐無稽だったセンテンスで、作り出した存在が、想定以上に」>
「キョダイマックス になっちゃって一大事だ!手に負えない超常で、どうにも おくびょう」>
「前提、冗談だったナンセンスが出来ちゃった机上論で、こんらん 状態!」>
「想像で創造を釣っちゃう、ってさ。それこそ、ウソだと思ったんだよ。」>
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「どんな言葉も、風采も、感情さえも、きっと実像と重ねた、ばけのかわ。」>
「大抵、なんでもないような平生の錯覚に潜んでいるんじゃない?」>
“どうせ無理だよ”
「なんて、言わないでさ。自分だけでも、ちょっとは信じてみたら、あの日のウソが、いつかはホントになるかもしれないぜ。」>
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「なんだか、めっちゃ悪者のような処遇で、ちょっとアンニュイ。」>
『でもでも、わりかし、皆同じもんですよね!?』
「↑話にならない(笑)」>
「どんな人でも、みがわり を立てて日々をやってくんだ。」>
「なのに、「本当の自分」がどうだとかさあ!もう、冗談じゃないわ!!」>
「二枚舌、いや、もう三枚、四枚……枚挙に暇ないが、いやはや、そんぐらいはやっていかなけりゃちょいキツい、理想論。」>
「大体、そんな正直であるとめのまえがまっくらに なっちゃう!」>
「であれば、ちょっと位は嘘も方便さやってらんないね本当に。」>
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「どんな、偽装も、虚勢も、風説さえも上手くやりゃ、そう、一流のエンターテインメント!」>
「現実なんて、後から付いてくるんだ、間違いないでしょう?」>
「僕らは実に馬鹿かもしれないけど、馬鹿と鋏は使いよう、とも言うから。」>
「…………まあ、と思いつつ、限度は、あるよね~~(笑)冗句も、程々に!」>
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「きっと、不完全で未完成な存在だから、嘘や繕いだって放ってしまう。」>
「それは、狡いんじゃなくて、怖いだけなんだ、弱い自分が。」>
「いっそこのまま、虚ろに塗れたらそれでもいいさ、もはや わるあがき だね。」>
「偽物、本物、全部浚って」>
『歌い上げていく讃歌。』
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「どんな言葉も、風采も、感情さえも、きっと実像と重ねた、ばけのかわ!大抵、なんでもないような平生の錯覚に潜んでいるんじゃない?」>
“どうせ無理だよ”
「なんて、言わないでさ。自分だけでも、ちょっとは信じてみたら、あの日のウソが、いつかはホントになるかもしれないぜ。」>
<「ホントかどうかは、君らが実際、確かめてみようぜ!」
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「…え、なかむが二人…?」>
<「嫌、こいつメタモンだから!」
「あぁ~…え…?メタモン…?」>
~~終わり☆~~