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    【第三話】capsule ~海風ちゃんside~
    
    
        おはこんばんちわ!黄瀬心菜。です!
もう最近みなさんの小説神過ぎてファンレ送りすぎてます(笑)
ではどうぞ~!
    
    
    嗚呼、今日も今日とていじめられている。
親には言っていないが。
そんなある日、夕方の出来事だった。
いつも通り平常運行。
でも今日はいつもの倍だったな…ッ
夏休み明けだから、疲れたまってるって今までされたのぜ~んぶされちゃった(笑)
朝から悪口いわれて、からかわれて、だけど無視されたり、数学で話し合うときも仲間外れにされて1人で解く。
中休みには殴られ蹴られ食べる時間なんてなく、かつお金を取られて売店に行って何かを買っていって食べているいじめっ子がいる
5時限目は授業を大体サボってスマホを見てるけど掲示板に悪口書かれて、サボり仲間だった人には筆箱取られたりとか色々隠されて、
放課後には使われていない児童会室で先生に服脱がされていろんなところを触られて、その後いじめっ子たちも加わる、そんな生活を送っていた。
あれ?あそこに誰かいる、、、
#君の名前#「君、大丈夫?」
莉犬「あ、はい…」
そんな君には殴られた痣があった。私と同じ?いや、私の方が楽だな、
#君の名前#「君の名前は…?」
莉犬「赤倉、莉犬です…。」
#君の名前#「私は海風#君の名前#!莉犬くん、どうしたの?」
莉犬「実は赫赫云々で…」
#君の名前#「じゃあ、うちに住まない?」
ゑ?何言ってるの私…ww
住むわけないよねww
莉犬「え、じゃ、じゃあ…よろしくお願いします」
え~!!マジか~兄弟になるのかな?
お母さんにもOKと言われ私たちは同じ部屋で暮らすことになった。
この子が、私の窮屈なカプセルを開けてくれるとはこのころ、思いもしなかった…。
    
        ど~?
感想言ってくれると主が宇宙までぶっ飛ぶくらい喜びます。