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黒銀8
-6- 本当の私〜#名前#の過去〜
#名前の一文字目#「一度しか言わない、私の本当の名前は 霧葉#名前#」
黒『『『『『霧葉?』』』』』
蓮『霧葉って、霧葉財閥・霧葉組、どちらも世界No1の財閥・組』
朔『そこの時期組長?ってこと?』
#名前の一文字目#「さすがね、頭の回転が早い、説明しなくてもよさそうね」
海『組だからか? 組では抗争とかも起こるだろう』
#名前の一文字目#「御名答、正解」
蓮『なるほどな…』
翔『通り名は?お前ほど強かったら通り名くらいあるだろう』
#名前の一文字目#「私の通り名は鴉鬼(がき)知らないとは言わせないわよ、伝説の黒鬼って言えばわかる?」
黒『『『『『は?』』』』』
蓮『あの伝説の黒鬼だったのか』
南『だからあんなに強かったんだね、納得』
#名前の一文字目#「本当に南くん可愛いね♡ 女の私よりも可愛い気がする」
黒雅(((((そんなことないと思う)))))
南「ぎゅー」
なんだこの小動物みたいなのは、可愛すぎる
朔『えーっと…』
夜「あ、ごめん」
南『もうちょっとくっつきたい…だめ?』
あー、目がウルウルしてて可愛い、だめ、なんなのこの動物は
夜「いいy」
蓮『だめだ』
いいじゃん、可愛いのに
#名前の一文字目#「_:(´ཀ`」 ∠):しょぼん」
黒雅『『『『『可愛い』』』』』
南『ひどいよ、ぷん!』
#名前の一文字目#「南くん、後でくっついていいからね!」
南『本当?ありがと〜」
蓮『#名前#なら俺らがどこの家かも簡単にわかるってことか?』
#名前の一文字目#「そうよ、ちなみに私は端から分かっているわ」
朔『そうか…さすがだな』
#名前の一文字目#「当ててあげましょうか?」
行ってもいいのかな?
#名前の一文字目#「まず蓮ね、蓮は隠条時家時期当主。つまり、霊界の中で#苗字#(霧葉)家に次ぐ強さを持っているということよね。ちなみに家系で言ったらもし霧葉家が家系崩壊したら世界1位になるのは蓮の家よね。」
蓮『…その通りだ』
#名前の一文字目#「で、朔、朔は蓮に次ぐ一宮家時期当主よね」
朔『そうだ』
#名前の一文字目#『でも、あんまり家の話はされたくなさそうだから、話さないでおくわ』
朔『っ!…あ、りがとう』
#名前の一文字目#「私が知らなかったとは言わないわ」
朔『そうか…』
南『僕は〜?』
#名前の一文字目#「南くんも、無理に言わなくていいのに」
南『ふふ、僕までお見通しか…』
そんな、残念そうな顔をしないで
#名前の一文字目#「触れられたくない過去だって、誰にでもあるわ、私だって…」
私だって、たくさんある…
更新遅くなってすみません!
親に携帯を没収されておりました…苦笑
これからは更新できると思います!(生徒会の仕事の合間に頑張るので、ちょっと遅いかも知れないです。)
そこは目を瞑っていただけると嬉しい!
それではおつれい!