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せぶん
中「今日リビングで菊が、やたらキーボードカチャカチャ鳴らしながら得意げにタイピングしてたある」
中「『打つの速いあるね…』って話しかけたら、」
日「ああ、キーボードを鍵盤に見立ててショパンの曲弾いてただけですよ」
ってドヤ顔で返されて殺意がフォルテッシモ
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米「この前アーサーが、左手に受話器、右手で電卓を叩きながら、」
英「おかしいな…かかんねーぞ…」
米「って言ってたんだぞ」
仏「ボケてるでしょ絶対」
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日「この前スカイブルーの服を着て免許更新時の写真を撮ったんですよ」
日「そしたら、バックの青色にシャツの色が溶け込んで、うっすら微笑んだ生首だけが浮いて不気味だったんです」
伊「えーそれやってみたい!やりたい!今度やるね!」
日「やりたいんですね…」
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普「ケンタッキーってな、鳥の死体を使ってるらしいぜ……」
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南伊「ガソリンって何色だこのやろー」
西「オレ色…やで!」
南伊「ガソリンってそんなきたねぇ色なのかよ」
西「ロヴィ酷い!!!」
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澳「私ローデリヒさん、今からピアノを演奏するの」
伊「なんか違うの来たあ…」
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米「ふー、やっと年の数だけ恵方巻き食べ終わったんだぞ!」
日「!?!?!?!?」
米「菊ん家の風習は面白いな!誰が考えたんだ?」
英「お前すげえな」
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西「あっ、こらロヴィ!そんな簡単に虫さん殺したらあかんで!」
南伊「ご、ごめんなさ……」
生き物の命の大切さ、死について教えたくてな、ロヴィにいろいろ話しとったんよ。
西「このてんとう虫はもう動かないんやで!わかったらもうむやみにこんなことは……」
っててんとう虫を指差したらむっちゃ元気に動き出した。
俺もロヴィも困惑した。気まずかった。
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独「寝ている時、毎回やたらと痙攣のようにビクッとするフェリシアーノ」
独「これは原因とかあるのか?心配だ…」
普「前世エビなんだろ!可愛いぜ!!」
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日「自転車でスーパーへ向かっている時、結構深い考え事をしていたんです」
日「そしたらいつの間にか、自転車に乗りながらスーパーに入っていました」
日「すみませんでした」
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仏「ブーツを手にはめてカマキリの真似をすると、なんかかっこよくなる」
独「何を言ってるんだこいつは」
露「暇なのかな?」
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日「最近物騒ですね、護身用にパイナップル持ち歩いていれば大丈夫でしょうか」
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瑞「忘年会の断り方教えてくれ」
仏「俺はこの年を忘れたくない!!」
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菊のパソコンフォルダに、『見ないでください.txt』ってフォルダがあったから好奇心で開いてみたんだぞ!
『見ましたねアルフレッドさん』
って表示されたんだ!
米「さすがニンジャだね!思考も読めるなんてすごいんだぞ!」
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英「レシピ本の『適量』ってなんだよ!!」
英「その『適量』がわからないからレシピを見ているのに!!!」
英「見ているのに!!!!」
仏「レシピ見ても見てなくても適量が詳しく書いてあってもお前は全部炭にするだろ!!!」