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    episode8《《エイーユマフィア幹部会後編》》
    
    
        前回の後編です。
今日は腕がつるくらい書いてます。というか、打ってます。
死んじゃう!腕が死んじゃう!!
助けて〜(無理〜)
    
    
    前回
??「幹部が2人も倒れてて、襲撃がきたらどうするの!」
ジ「ショボーン・・・」
??「だめはだめ!!」
ジ「はぁ〜い。」
ジ「失礼しました。」
episode8《《エイーユマフィア幹部会後編》》
ジ「ふあ〜あ。ねむ〜。」
メ「起きて〜〜今日も幹部会だよ〜エイーユマフィア幹部。ジュリアさん。」
ジ「寝たい〜〜」
メ「ほら、着替えて。早く行くよ。」
ジ「ふぁ〜い。」
ー幹部会ー
??「よし、みんなきたね。デトロワ、君が相手だ。」
デ「僕が相手したら、この子死んじゃうよ?」
??「死なない死なない。この子強いもん。だって、アムールとテネブルを瞬殺だ。」
デ「瞬殺?どれくらい?」
??「アムールはほんとに一瞬。テネブルは、30秒くらい。」
デ「一応、エイーユマフィアの幹部だよ?」
??「ほんとに瞬殺だよ?」
デ「じゃあ、ちょっとは楽しいかな?」
??「きっと楽しんでくれるよ。」
デ「本気出したほうがいい?」
??「あぁ、本気出さなきゃ君が死ぬ。」
デ「なら本気出しちゃおうかな〜。」
ジ「構いませんよ?幹部2位さん。・・・いえ、これから幹部3位になる、デトロワさん。」
デ「君が3位じゃない?」
ジ「強そう。今まで戦った中で一番強そう。」
デ「なめてんの?」
ジ「いいえ?」
バチバチッ
??「じゃあいくよ?」
ジ&デ「いいですよ。/いいよ。」
??「よーい、ドン!!」
ドーン!!
デ「こんなに強いなんて初めてだ。」
ジ「すっごく強いですね!!」
デ「次は僕の番。
  君は、僕の異能を知ってるかい?
  僕の異能は、海のはざま、だ。
  その正体は、水に閉じ込めることだよ!!」
ジ「うわぁ、死んじゃうね、これ。」
デ「当たらないとは、すごい反射神経だ。」
ジ「私も異能を使いましょうか。」
ガサッ(本を取り出す音)
デ「なぜ本を?」
ジ「それが私の異能だからだよ。」
ジ「我命ず、かの本に、名を捧げよ!!」
デ「ほ、本に、吸い込まれる〜〜!」
ジ「終わりました。」
??「君の異能は素晴らしいものだった。」
ジ「ありがとうございます!!」
ジ「デトロワくん、開放したほうが良いですか?」
??「そうしてくれ給え。」
ジ「我の名のもとに、名を返してやろう。放たれよ!」
デ「びっくりした〜。」
デ「傷が・・・治ってる・・・!?」
??「デトロワくん、君は負けた。」
デ「割と自信あったのに〜〜!!」
??「次はメテオールくんだ。」
メ「御意。」
??「用意はいいね?よーい、ドン!!」
メ「私の異能は、何でしょう?」
ジ「う〜ん。なんだろう?」
メ「問題に気を取られてないで、気をつけて〜。」
ドーンッ!!!
ジ「わかんないな〜」
メ「考え事をしながら今のを避けるとは・・・すごい才能だ。」
メ「異能を開放するか・・・ジュリア、君の考え事に、終止符を打とう。俺の異能は・・・星を操る異能だ!!」
ジ「可愛い異能ですね。」
メ「星の王・流星群!!」
ジ「いっぱいきたなぁ。でも、一つも当たらないよ!!」
メ「すごい・・・」
ジ「我の名のもとに、我の命じるままに、あれを襲撃せよ!!」
グオオォォォ
メ「何だ!?」
ドーンッッ!!
メ「グハッッ・・・!?」
ジ「勝った〜〜〜!!」
メ「負けるとは・・・すごい才能だ・・・。」
ジ「みんな強かったよ〜〜またやろうね。」
??「まさか、メテオールくんまで倒してしまうとは・・・」
ジ「一位?ボスの次に偉い?」
幹部「ボスに向かって、そんな口聞かないでください!!」
??「いいんだよ。」
メ「なぜ?」
??「デトロワくんにも許していたからね。」
ジ「やった!!」
??「君たちも、ジュリアくんに許容してやってくれ給え。」
幹部(ジュリア以外)「御意」
ジ「はーい!!」
    
        やっと終わった〜1564文字!!!
私天才かも・・・(そんなわけ無いだろ。)
スクロールも、お疲れさまでした。
懲りずに見てくれたら嬉しいです。