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クソ雑
ぶらっく
ｲﾄﾞ「えへへ〜っ！久しぶりの外食だ〜♡」
ﾈﾙ「なかなか3人とも休みが合わなかったもんな」
ﾈﾛ「ハァ……なんでわざわざ外で食わなきゃいけねぇんだよ……。
家で酒飲みながらダラダラしてぇ……」
ｲﾄﾞ「うっせぇんだよおっさん。黙って俺に従えや」
ﾈﾛ「あんだとこのクソガキィ！？」
ﾈﾙ「ちょっ……！2人とも！店の中なんだから落ち着いて……！」
〜2時間後〜
ｲﾄﾞ「ふぅ〜お腹いっぱ〜い！あっ！デザートも食べちゃお〜！」
ﾈﾛ「ハッ。チビガキのくせに良くそこまで腹に入るな」
ｲﾄﾞ「老害は黙っとけ」
ﾈﾙ「ふ、2人とも……机の下で蹴り合わないで……。俺に被害が……」
ﾈﾛ「んで？結局ここは誰が払うんだよ。言っとくど、俺は金持ってきてねぇぞ」
ﾈﾙ「はぁ！？兄貴、この前『借りがあるから今度奢ってやる』って言ってたじゃんか！」
ﾈﾛ「は？なんだそれ？俺は知らんぞ」
ﾈﾙ「このっ……！………はぁ、ちなみに、イドくんは……」
ｲﾄﾞ「お金？それってなぁに？俺わかんなぁい🥺」
ﾈﾙ「ははっ……ですよね……」
ﾈﾙ「しょうがない、ここは俺が……」
ﾈﾙ「…………」
ｲﾄﾞ「あれ？どーしたの、ネル兄ぃ？」
ﾈﾛ「急に顔青ざめてやがる」
ﾈﾙ「………財布……家に忘れてきた……」
ﾈﾛ「………は？」
ｲﾄﾞ「………マ？」
ﾈﾙ「………マ」
オチなどない。