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##1話 〈こんなグループ辞めてやるよっ〉
🍓🐱様=さ「」
🍓🐹様=る「」
🍓🐐様=こ「」
🍓🐕様=り「」
🍓🐰様=な「」
🍓🐑様=ジ「」
さとみ様嫌われ 地雷の方Back
_StaRt_
な「ねぇ、すとぷり”抜けて”くれない?」
俺が来たときの、最初の一声はそれだった__。
急になんでって思う人も居るかもしれない、でも急ではないんだ
だって、罪を””誰かに””擦り付けられたから
”メンバー”の誰かにねw
まぁ、俺の答えは決まってる
「もちろんw逆に抜けたいくらいだったよ?w」
る&こ「っ……」
り「あぁ、そうですかー」
ジ「そんなすとぷりが嫌いやったんや」
るぅころは、辛そうな顔をする…
そんな2人に対して、じぇりーぬは少し喜んだ顔で言葉を発する
「ねぇ、行っていい?もうメンバーじゃないんだしw」
な「はいはい、勝手にしてくださーい」
「じゃさよーなら」
---
パタンッ
「ぁ、行っちゃった、」
ジ「るぅちゃんアイツのことまだ気にしてるん?」
「アイツって…僕たちの**キズナ**ってそんなんだったんですかっ!?」
こ「っ………」
「もういいです、僕も出てきますっ」
「長い間ありがとうございました」
こ「ま、待ってるぅとくんっ…!」
「なんですか?」
こ「__さとみくんのことよろしくねっニコッ__」
「…ぇ?」
こ「__詳しくは、LINE送るから!__」
「分かりました、では」
---
さとみくんは、まだこの辺にいるはず……
…
…
…
…あっ、いたっ!
「さとみくんっ…!(抱付」
さ「え、あ、るぅと?なんで、お前が?」
「あそこから出てきただけですよ?」
さ「なんで、?」
「あんな最低な人たちの所には居たくないですもん」
さ「…wるぅとらしいな」
「ふふんっ✨」
「あ、ころちゃんも味方だって」
さ「!ころんもか」
「3対3だね、ゲームだったら圧勝なのにぃ……」
さ「確かになw」
「権力は、あっちの方が有利じゃん…」
さ「なら、会社を作ればいいんじゃね?」
「……」
さ「嘘、嘘冗談だって…w」
「それだぁぁ!!」
さ「え?」
「後輩たちもさ、一緒に作ればいいんだ!」
「STPRを超える会社をっ!!」
さ「でも、そんなお金なんて…」
「ふっふっふっ、なんかあった時ようにお金はたくさん貯めてありますっ!」
さ「おぉー」
「とりあえず、家を買いましょう((」
さ「家なら、あるって」
「あれ?」
さ「会社をどうするか家で考えようぜ」
「はーい!」
STPRを超えるようなすごい会社を作るためには…どうすればいいんだろう
後輩たちも守らないとだし…
忙しくなりそうですねw