公開中
きょういくばんぐみのテーマ曲パロ
※初めての曲パロなのでクオリティー低め
「今日も仕事か。」
今日も俺は地獄へ飛び出こんで行くのだ
「これ運んでくれない?」
「了解です。」
重いな………
…………どーせ今この瞬間も俺は文句を言われてるんだろうな。
__アイツってさ……__ __あんな事出来ないなんて人間としてどうなの?__ __まああいつ、《《施設の人間》》だからなぁ__ __だからって《《アレ》》はおかしいでしょ……__
「…………っったくなんなんだよ!!!!」
その段ボールは、彼らに当たることは無かった。
そして彼の目には、の怒りの涙が溢れていた。
`毎日情緒が不安定、いつでも社会に不適合`
それが俺だ。
「それ位出来て当然だよね?」
「社会はそんな甘くないんだよ!!!」
「お前、いつまでぼんやり生きてんの?」
「常識っていうのが____」
帰宅しても、様々な言葉が頭を過る
「………もうこんな時間か。」
俺の唯一の救いは、曲を聴く事だった。
彼は、寝室で好きな曲を爆音聴いて、踊り狂っていた。
ある日、元カノから連絡が来た。
<「よりを戻そうとか、また付き合おうとかじゃなくてさ、一緒にカフェ行かない?」
「いいよ」>
久しぶりに寄り添ってくれる人と話せて嬉しかった
………はずなのだが
気まずい。彼は察した。
あぁ、これ下手に同情してるなぁ…………下手に同情するなら俺のターン要らないって…惨めになるから…
別れ際
「あ、じゃあもう時間だし、バイバイ」
数ヶ月後
0時の寝室にて
はぁ、気が乗らない。スマホ見よ。
多分あの子はいつもの様に楽しい投稿をしt………
誰もが羨ましく思うあの子の投稿に、こんなものがあったのだ。
[ さよなら。 ]
部屋に冷たい空気が漂った。何が辛い事でもあったのだろう。そう思い、彼は何故かすぐにスマホを閉じ、布団に潜ったのだった。
翌日、ニュースで首つり自◯事件の報道がされていた。
少し経ち、俺は何もかもの気力も無くした。もう俺を励ました音楽も聴きたくない。
所詮幸せは幻。人生にゴールなんかない。
__きょういくばんぐみ__
今日いく番組
**`今日逝く番組`**
初めての曲パロぉ
へたくそぉ((((((