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「 目黒 、 目黒止まってってば! 」
走り回ってようやく見つけて 、 走って追いかけても全然追いつけない 。
足速すぎ 。
ようやく追いついたころには俺は汗だく 。
「 はぁ 、 はぁ 、 」
目黒「 なんで来たわけ 」
「 だって 、 」
目黒「 俺より佐久間とかラウと勝手にヤってればいいだろ 」
「 や 、 っそういうのじゃないし! 」
目黒「 誰にでもケツ出して腰振ってんだろ 」
「 目黒だけだよ! 」
思わず口が滑ったというか言ってしまって目黒はポカン 。
目黒「 … は? 」
「 あ 、 いやその 、 言葉のあやというか 、 」
目黒「 舘さん 、 俺に腰振りたいわけ? 笑 」
目黒「 そんな必死になっちゃって 、 だっせえ 」
出会った時のようにバカにしてくる感じにむかついて 、 つかつかと目黒の目の前に立ち止まる 。
俺の雰囲気に押されたのか目黒は戸惑ったまま 。
目黒「 は? 何いきなり怒ってんだよ 」
「 必死になって何が悪いわけ 、 生徒の心配してんの! 」
「 心配すんの俺の仕事だから! 」
目黒「 じゃあ俺とヤったのも仕事? 」
「 そ … っれは違くて! 」
「 … あーもう! 」
自分のよくわかんない気持ちを説明するのがめんどくさくなって 、 目黒をこっち向かせて強引にキスする 。
目黒「 え 、 ちょ 、 」
「 んむ 、 っん 」
目黒「 … 何いきなり 」
「 俺の気持ち! 」
目黒「 … は 、 気持ちって 」
「 だからっ 、 … よくわかんないの! 」
「 なんか 、 … 」
目黒「 俺いなくて寂しいってこと? 」
「 は!? … っ 、 」
「 … そう 、 だよ 」
目黒「 え? そうなの? 」
「 だって 、 … なんか 、 よくわかんないけど! 」
「 … 俺 、 目黒のこと好きみたい 、 なの! 」
目黒「 は? 」
「 自分じゃよくわかんないけど 、 でもなんか 、 目黒と話せると嬉しくて 、 」
「 来ないと寂しいっていうか 、 」
目黒「 … まじかよ 」
「 … ごめん 、 引いたよね 」
「 大丈夫 、 ちゃんと隠し … 」
想定してた答えが来ると思って帰ろうとすると 、 ばっと後ろから引っ張られる 。
「 わ 、 」
目黒「 んなわけねえよ 」
目黒「 … 俺もそうだよ 、 舘さんが好き 」
「 … え 」
目黒「 せんせーと生徒?じゃだめかもしんないけど 」
目黒「 俺と付き合うのやだ? 」
「 … やじゃない 」
目黒「 じゃあ付き合ってよ 」
「 … いいよ 」
目黒「 … 水飲む? 」
「 … 飲む 」
目黒「 … ねえ 、 さっきのキスって誘ってんの? 」
「 は 、 誘 … っ 、 !? 」
目黒「 寂しいとか言ってキスって 、 ヤりたいわけ? 」
「 や 、 違 … ! 」
目黒「 付き合った記念ってことで 、 ヤろ 」
目黒「 センコーもみんな帰ってるだろうし 」
「 … なんでこんなことに 」
佐久間「 よかったじゃーん両思い 」
「 うるさい 」
確かにおかしいよねあのタイミングでキスって 。
どう思われてんだろ 、 ビッチとか思われてたらやだな 。
佐久間「 全部声出てるよ 笑 」
「 え 」
佐久間「 だいじょーぶだって 、 蓮は涼太大好きだしね 笑 」
「 でも 、 」
佐久間「 とっとと行って来なさーい 、 保健室以外鍵閉めとくから 」
佐久間「 楽しんできてねー 」
「 からかってるでしょ 、 」
つぎあーる
急展開すぎてごめん ()