公開中
F-A.N [跋扈]
mark1old
・容姿
・生態
・実験,結果,考察(後日公開)
・[更新中]
・注意
[容姿]
人間と同一の姿をしており性別は男性と見られる。アラビアの王族衣装のような衣と純金製と思われる装飾品を纏い、肩程の長さの山吹色の髪をもっている。
目は基本的に松葉色を有しているが、条件*1を満たすと朱色に変化する。
以上の風格からよく《《不死鳥》》を連想させ、結界からの離脱時に不死鳥を見たとの報告が相次ぐ。
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[生態]
慣れていない者に対してはとても敵対的で殺めを厭わない。しかしながら感情がある*2と思われ、慣れている者に対しては愛想笑いを見せる等の行動が見られる。
本体が自主的に結界を展開し、その中心部に存在するいわゆる王座と酷似したオブジェクトに退屈そうに頬杖をつきながらに座っている状態が主である。
結界内は常に夜間の砂漠のような風景であり中心部以外にこれといったオブジェクトなどは現時点で確認されていない。
一週間毎に結界を折り畳み別の地域へ移動することから常に観測することはとても難しい。加えて本体も外の環境に興味を持っているらしくいつこの結界から離脱してもおかしくない状況。また、生理的欲求は性的なものを除いて人間並か、それ以上の場合があり長期的に満たされないと機嫌を損ねて破壊衝動を起こす等、とても管理が難しい種である。
再生能力がとても高く*1さらに科学的に解明不能な超自然的な能力、いわゆる《《炎を扱う》》ようなことが可能であるため常に警戒しなくてはならない。
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*実験1 面識対象*
・対象 人間
結果:今までに面識があるかつ慣れているか慣れていないかで対応が違った。前者の場合、特に何もせず興味を示さなかったが、後者の場合、常に警戒の姿勢をし、少しでも不信な動きの真似をしたところ直ちに炙り殺していた。
・対象 生物(類似生物を除く)
結果:基本的に鳴き声を出さない生物に対しては何もしなかったが、あまりにも騒ぎたてる生物は炙り殺していた。
・対象 類似生物
[無情] 結果:初対面にも関わらず警戒心を抱かず逆に本体に直接触れる等かなり興味を示していた。また、その後7日間攻撃的でなくなり定期的に[無情]の元へ通うようになった。執筆による本人の感想であるが、いわゆる『楽になる』とのこと。
[更新中]
考察:以上のことから非常に変化に対して敏感であり、警戒心が高いが打ち解ければ危害はないことが伺える。
*実験2 特性確認*
実験1を通し、主に瞳の色が変化した事例を纏めた。
・瞳の色が変化した直後、対象を炙り殺した。
・瞳の色が変化している最中、対象をかなり警戒し、睨み付けていた。
考察:以上のことから、能力を使う際や対象を警戒し攻撃態勢に入っている間瞳の色が変化すると考えられる。
[後日公開]
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[更新中]
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[注意]
*1 実験2を参照
*2 あくまでも実験を参考にした考察である。