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獣人さんたち、刑務所脱獄する。〜1
「ここがお前の牢屋だ。入れ。」
キィーガシャン
?「お、新入りじゃん」
__「まじ?」__ __「いいじゃん。」__
?「ようこそ。獣人刑務所へ。」
龍「僕は水根リュウ!ただの新入り龍の獣人さ!」
虎「ただのって言うけど入ったのはなんかしちゃったからだよね?まぁいっか!私は|帝雅 一《たいがはじめ》!虎の獣人だよ!次!そこのお面の子!」
謎にいきなり指名されたお面の子は落ち着いて
狐「ボク……?白狐。狐の獣人。よろしく…」
なかなかな肝のすわり具体だ。
その後も自己紹介は続いた。
狼「あ、ぼ、僕、僕…そ、そら。狼のじゅ、獣人、よ、よろし、く、…!」
蛇「ボクは緑蛇瑠夏だよ〜。蛇の獣人。よろしく〜⭐︎」
兎「俺は忿能 兎々。兎の獣人だ。よろしく。」
龍「あ、とっくん久しぶり!」
どうやら2人は知り合いみたいだ。
兎「お前、またなんかやったのか…?」
龍「うん!ちょっと詐欺を!」
狐「あんま元気に言うことじゃない…」
蛇「ぬはは、確かに〜。てかみんな,なんか食べる〜?」
狼「ハンバーグとか食べたい!」
虎「そんなことしたら看守にしばかれちゃうよ〜!」
蛇「大丈夫大丈夫!あやつら無能だから〜!」
狼「わあ言ってること過激!」
龍「ねえねえ、脱獄しない?」
話がいきなり飛んだ。
狐「いきなり…?」
白狐も驚いている。
虎「いいじゃんやろう!」
一は乗り気だ。
龍「まあまあ、やっちゃおう!」
全「お〜。」
やる気がないやつが何人か居そうだがまあいい
脱獄生活の始まりだ。
こんちはアリクです!
自主企画で募集した
「獣人さんたち、刑務所脱獄する。」
が始まりました!主は下手ですが、ぜひ読んでください!
一言 わちゃわちゃすぎる。