公開中
5話「ねぇ、すごい戦いづらい」
自己紹介☆
名前 小星 紫雪 hero mane [ 皆の希望の光 skyちゃん ]
種族 星の子
年齢 15性別 一応♀
性格 適当 天然 悩みを抱え込むタイプ
見た目 雨林ヘアー イタチ面 頭には白い花
イタチ面ナシver (紫雪から見て)右目は隠してる 水色の目
持ち物は大競技会のトーチ
羽は12枚!!
趣味はエビよけとオールマラソン!(全ステージをキャンマラすること)
skyのフレンドから言われてたあだ名 しーちゃん 体力お化け エビ使い どM
私服 一座の進行役さんのズボン 引っ込み思案な読書家さんのちょうちょケープカワイイ
制服 ケープは祖たる賢者さんの白金ケープ!(服とケープが変わるだけっす)
コス ケープは楽園の案内人さんのマンタケープ!服は重なる音色の案内人さんがきてた服と靴!
↓もっと知りたい人は↓
https://tanpen.net/novel/f666756c-00b4-484a-86df-3957b6c939fe/
〜数日前〜
オールマイト「現在プロヒーローたちが懸命にAFOの捜索を行っているが、奴が見つかる可能性は限りなく低い」
上鳴「爆豪がソレ言ってたけど」
砂藤「改めてみなまで言われるとは…」
峰田「無駄ってことすか?」
塚内「逆だ。イレイザーヘッドの作戦に繋がる」
ほぅ、あの作戦に
オールマイト「狡猾な臆病者を引きずり出す為には心をゆっくり解きほぐす必要があるんだ」
爆豪「“必死で探してるけど見つからない。ざけんな死ねカス”っつーポーズか」
何そのポーズ物騒すぎでしょ
塚内「サーチは生きてる前提で進める。AFOは我々の動向は逐一把握しているハズだ。緑谷くん帰還からこの流れを焦燥と疲労に見せたい。」
塚内「“我々が悪手を取り続けている、思惑通り”と気持ち良くさせ、イレイザーが提案した内通者である青山を利用し、AFOを任意の場所に誘き出す。その成功率を上げる」
良う思いつくなぁ作戦.........あぁ、自分の頭が硬すぎるだけかな?
八百万「ですが青山さんのお父さまは…」
---
《失敗すれば殺された。嘘をついても殺される》
---
八百万「そう仰ってました。嘘の判別方法が判然としない以上、まだ青山さん達への危険が残っているのでは…」
オールマイト「それもリスクだ。夫妻の話によるとAFOへの連絡は音声通話のみで文面でのやりとりはゼロ。他にも沢山いるであろうお仲間の言葉を全て精査してから動いているとは思えない。」
オールマイト「声を聞いて即時に嘘だと判定できるシステムがあるはず。ではその音声に嘘も何もなければ奴は安心して現れる。だから相澤くんのアイデア通り彼が活きる」
ほぅ...
ガチャ
小星「ん...?誰__」
峯田「心操ーッ!」
切島「コスかっけー!」
蛙吹「相澤先生から作戦聞いた時驚いたわ。だって対抗戦のときは…」
小星「対抗戦...たしか自分が失踪してる間にあったんだっけ」
話を聞いた限りだと..すごく強くなってたとか
心操「まいっちゃうよな。4月になったらヒーロー科に編入して皆と競い合ってくと思ってた。その為に個性伸ばし訓練続けてきたのに、まさか進級と留め置きなんてさ..........」
心操「行けるぜ。俺が青山と両親を操って喋らせれば、そこに俺の意思も彼らの感情も介入しない。ただその分、発動条件が厳しくなるけど」
すげぇ
切島「すげぇや」
上鳴「サンキューシンソー!」
口田「A組に入るの!?B組に入るの!?」
砂藤「AにしろA!」
尾白「ヒーロー名は?」
小星「み、皆...!落ち着いて!!!猫派?犬派?」
上鳴「いやおまえもかいっ!!」
切島「しかもヒーローと関係ない話!!!__可愛いな内容が!!!!!!__」
根津「心操くんの個性が伸びたのは相澤くんが鍛えてくれていたおかげさ」
小星「自慢の父✨」
根津「ちなみに心操くんには仮免許はまだないが、非常事態ということで目良委員長代理から特別に許可を得た」
そりゃそうでしょ!!
常闇「しかし問題はここからでは?ヴィランたちを誘き出して一網打尽に?
可能だと?数が減ったとはいえその場に大量のヒーローが待ち伏せていればそれこそバレてしまう」
オールマイト「その場にいなければいい」
小星「???」
塚内「そのためにはもう一人のキーマンが重要となる」
どうやら、物間くんの個性を使って黒霧の個性をつかって皆を移動させるとか...
強
---
〜現在〜
お面を被り、すぐ移動する
ヴィランを檻に閉じ込める。もちろん、すぐに破られるということは承知の上。
...自分たちの狙いは分離させること、ワープゲートに入ってしまえばこっちのもんだ
因みに自分は荼毘のところにいくよん、だって...火、喰らわないからね☆
小星「行けぇぇ!!!!」
腕力ないけど!!!!
荼毘「こんな檻、3秒もたたねぇ....!?」
小星「せぇい!!!!」
めっちゃ驚いてたね、当たり前か。荼毘が周りに炎出して...その中を平然と自分がいるから
そうして荼毘のところに行った、押した。でもか弱いおんにゃのこだからなかなか押せなかった
荼毘「...弱(笑」
うざ
荼毘(ガシ)
あ、腕掴まれた、やべぇ!!投げられるか?盾、にするのか!?!?どっちなんだい!!!!!!(?)
ボォォ
あ、炎だった...あれ、火力上がってね?
轟「小星!!?」
腕掴まれながら炎出してる...荼毘、ちょっとやけどしてね?
まいっか、いやよくないけど
荼毘「お前いいな」
小星「...そりゃどーも」
荼毘「...熱くないのかよ」
小星「変わってるんで、自分」
そういうと荼毘は自分の体のあちこちを見る
え、変態ですk(((
荼毘「.....ははっ!!すげぇ!!やけど一つもないのかよ!!」
いつの間にか、景色は変わっていた。どうやら移動できたらしい。
ペッ
小星「ぐえ」
普通に投げ飛ばされたんですけど
あと地味に痛い
荼毘「ただでさえ減ったヒーローがまた少なくなってく…脳無が現れて周りは火の海…ちょっと前の事なのに懐かしい光景だ俺は保須のあの戦いを見て動き始めたんだ」
飯田「ショートくん!」
荼毘「あぁ…ごめんな?自分語りしちまって、また俺を見てくれなくってよ、テンション下がっちまってさ、まさかの本人は現れず来たのは三男と側近3人だけ、これが俺に対する答えかってさ」
エンデヴァーとの関係は一応知っってる、
...まぁ、過去に色々あったんだ。そりゃヴィランにもなっちゃうのかな
轟「燈矢…荼毘、勘違いするな。俺は言われたらここに立ってるわけじゃねぇ。俺自身がおまえを止めたいと思ったから立ってるんだ」
荼毘「それってお父さんの思い通りのコマってことじゃん」
轟焦凍「おまえを無視してヒーロー続けるってンならそうなる」
小星「...これ、自分出る番じゃなくね?」
荼毘「そうだよなぁ…結局この戦争は人対人だ。誰かの命令で物言わぬ兵隊が動いたわけじゃねぇ。各人の思いが一つ一つ暴発していった結果だ...」
荼毘「黙認されあちこちに蓄積されてきた歪み、超人社会の限界、それが俺…俺たちだ」
...話、わかんねぇ、いや、自分とあまり関係ないかもだけど...
てかコレ圧倒的に自分有利じゃね?だって、今現在進行系で荼毘さん炎ずっと出してます
それに対して自分は炎を吸収...光を吸うから...回復....
あれ、コレ勝った?__油断はいけないぞ!__
あ、でもパンチされたら終わりだわ、なんならさっき普通に腕掴まれたの振りほどけなかったし
荼毘「なあ焦凍、実はさ、一度家に帰ったんだよ俺。前より弱体化してんのにさ、期待してるモンなんてあるハズないのに、また見てもらえるように…きっと…変わっていてほしかったんだ」
荼毘「見たかったんだ…俺を生んだ意味を..でもさ、3年ぶりの変わらぬ光景が改めて教えてくれた。俺が失敗作で意味は無くこの家族はもう俺を過去にした」
荼毘「色々限度を超えるとさ、自分が形づくっていたのが白黒反転するんだよ。あれから炎を鍛えるのに専念した。弱いまま会いたくなかった。この身が爛れて剥がれ落ちても何も感じなかった」
轟焦凍「死ぬ気だったんだ…最初から」
荼毘「アレの大切なもの全て焼き尽くす。それが俺の生まれた証だ」
轟「させねぇっつってんだろうが馬鹿兄貴!」
うん、これ、自分介入しずれぇやつだ
小星「こっそりサポートしとくか...」
ずんちゃこずんちゃこずんちゃっちゃ、ずんちゃこずんちゃこずんちゃっちゃ、ずんちゃこずんちゃこずんちゃっちゃ、ずんちゃこずんちゃこずんちゃっちゃ、ずんちゃこずんちゃこずんちゃっちゃ、ずんちゃこずんちゃこずんちゃっちゃ、ずんちゃこずんちゃこずんちゃっちゃ、ずんちゃこずんちゃこずんちゃっちゃ、ずんちゃこずんちゃこずんちゃっちゃ、ずんちゃこずんちゃこずんちゃっちゃ、ずんちゃこずんちゃこずんちゃっちゃ、ずんちゃこずんちゃこずんちゃっちゃ、ずんちゃこずんちゃこずんちゃっちゃ、ずんちゃこずんちゃこずんちゃっちゃ、ずんちゃこずんちゃこずんちゃっちゃ、ずんちゃこずんちゃこずんちゃっちゃ、ちゃん
zehi🤝🐭
https://tanpen.net/novel/8bb97f3d-74e2-4604-b854-3b80eab2bb1a/