公開中
episode3
先生「#名前#さん、ここは何ですか?」
「はい、65です。」
先生「正解だ。」
友達「#名前#流石!」
辞めてよ。
そんな事、思ってもないくせに…。
本当はあなた達だって…
お姉ちゃんを見たらすぐに見捨てるんでしょ?
キーンコーンカーンコーン
「やっと、終わった…。」
瑞希「#名前#!ご飯一緒に食べよ~!」
この子は瑞希。
私が唯一、素を見せれる友達。
まだお姉ちゃんとの事は話せてないけど…。
~ 屋上 ~
瑞希「#名前#、素出していいよ」
「…うん、分かってるよ…」
瑞希「#名前#大変だね」
「何が…?」
瑞希「優等生って皆から期待されてることだよ」
「別に…もう慣れたから、気にしないで」
瑞希「…そっか」
瑞希は少し悲しそうな顔をしていた。
「私、もう行くね」
「授業始まるから…」
瑞希「分かった、頑張ってね」
「…うん」
プロセカの映画行くことになった…!