赤斗の誕生日会！

黄詠璃｢何をあげましょうか｣ 蒼羅｢何が欲しいとか知らないんですけど｣ 翡翠｢上に同じく｣ 藍生｢上に同じく｣ 零桜｢上？？｣ 黎夜｢小説上の表記だと上だからね｣ 胡橙音｢メタイ。｣ 零桜｢赤斗君何が食べたい！｣ 赤斗｢ん～…海鮮丼とかエビの味噌汁をお願いしたいんだけど… いい？｣ 黎夜｢いいよー｣ 赤斗｢あとフライドポテト｣ 胡橙音｢おけ｣ 赤斗｢とりあえず食べたい物言っただけだから、組み合わせ変かも…｣ 零桜｢どっちも美味しいからいいんだよ｣ 黎夜｢グリーンだよ｣ 胡橙音｢仲いいね君達｣ 零桜&黎夜｢(`・ω・´)｣ 零桜｢ケーキはどんなのがいい？｣ 赤斗｢んー…さくらんぼのケーキがいい！｣ 零桜｢おっけー！｣ 赤斗｢料理役が零桜と黎夜って、凄い安心感ある｣ 黎夜｢いやいや、皆もご飯と味噌汁作ったり、ある程度茹でたり炒めたりは出来るじゃん｣ 胡橙音｢お肉焼く時火加減が難しくて…｣ 赤斗｢揚げ物とかスイーツは苦手…｣ 零桜｢まだ中学生だし、これから覚えられるよ｣ 黎夜｢話はここまでにして、買い出し行くよ｣ 胡橙音｢いてきまーす｣ 赤斗｢いってらっしゃい！｣ プレゼント組 翡翠｢ラッピング完了！｣ 藍生｢これでいいかな｣ 黄詠璃｢出来ました！｣ 蒼羅｢喜んでもらえますように｣ 当日 赤斗以外｢赤斗誕生日おめでとう！｣ 赤斗｢わぁ！ありがとう！｣ 零桜｢はーい海鮮丼！漬けたやつだよ！｣ 黎夜｢こっちお味噌汁｣ 胡橙音｢ポテト｣ 赤斗｢やったぁ！｣ 蒼羅｢美味しそう…！｣ 翡翠｢海鮮丼だー！｣ 赤斗｢ん！美味しい！｣ 零桜｢良かった良かった｣ 黎夜｢ポテト上手く揚がって良かった｣ 胡橙音｢お、エビ出汁美味しい｣ 黎夜｢ポテトはソースとかスパイスも用意したからね～｣ 藍生｢スパイスかけるの美味しい｣ 翡翠｢ケチャップとマヨネーズとってオーロラソース作ろ｣ 黄詠璃｢こしょういただきますね｣ 赤斗｢そうだ！ケーキどんな風に出来た？｣ 蒼羅｢どんなのリクエストしたんですか？｣ 赤斗｢さくらんぼケーキ！｣ 黎夜｢まぁ、普通に出来たね｣ 零桜｢いちごのホールケーキのみたいな見た目だね｣ 赤斗｢楽しみ！｣ 蒼羅｢2人のことですから、見た目おしゃれなケーキになってそうですね｣ 黄詠璃｢早く食べたいです！｣ 胡橙音｢ある程度食べたら持ってこよう｣ 胡橙音｢はいケーキ！｣ 赤斗｢わぁ！凄い！｣ 蒼羅｢さくらんぼが沢山…！｣ 胡橙音｢切るからちょっと待ってて｣ 藍生｢はーい｣ 赤斗｢さくらんぼおいひい(美味しい)！｣ 黎夜｢良かった。種噛み砕いて飲み込んだらだめだよ｣ 翡翠｢大丈夫！｣ 零桜｢思ったより美味しい｣ 黄詠璃｢何か絵本でよくありそうな見た目ですね。可愛いです！｣ 藍生｢赤くて丸い果物がのってるやつな｣ 蒼羅｢多分ラズベリーとかいちごですよね？｣ 藍生｢そうだろうね｣ 胡橙音｢あの描き方の方が可愛い気がする。｣ 藍生｢リアルで見られるとは。｣ 赤斗｢ご馳走様！｣ 黄詠璃｢食べ終わるまでプレゼントは待っててくださいね｣ 赤斗｢うん！｣ プレゼントタイム 黄詠璃｢私はグローブにしました～｣ 蒼羅｢スポーツ用の服です！どうぞ！｣ 翡翠｢サボテン。｣ 藍生｢ボールペンとシャーペン。｣ 赤斗｢やったぁ！ありがとう！｣ 胡橙音｢グローブ格好いい｣ 零桜｢スポーツ用の服いいなぁ…｣ 黎夜｢ボールペンとシャーペンのデザイン格好よいね。好き。｣ 零桜&黎夜｢サボテン？？｣ 翡翠｢なんだ。花言葉は｢枯れない愛｣、｢燃える愛｣、｢温かい心｣、｢偉大｣、｢熱愛｣でいい意味なんだよあと観葉植物にはリラックス効果あるしもし赤斗が水やり大変なら私手伝うし｣ 零桜｢すみませんでした｣ 黎夜｢サボテンなめてました。｣ 胡橙音｢舌トゲだらけ｣ 黎夜｢違うそうじゃない｣ 翡翠｢人のプレゼントなめるな｣ 黎夜｢違うそうじゃない｣ 藍生｢赤斗このデザイン好きだろうなと思って。あといきなり告白すんな｣ 黎夜｢突っ込んでもらえてお兄さん嬉しい｣ 藍生｢どうも。｣ 赤斗｢好みを把握してる…｣ 藍生｢超記憶なめんな｣ 胡橙音｢それ口癖にしよう｣ 藍生｢やだわ｣ 胡橙音｢(´・ω・`)｣