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転生したら最強の能力者でした!?なので、世界救っちゃいたいと思います。~第壱話~
ん~、今回は少しグロ表現があるから注意っ!!あと、キャラ破壊があるよ…!w
零話見てない人は先見てね。。
零話➡https://tanpen.net/novel/1ea012ce-6ca0-444a-a2a7-fb65e4952acc/
「」=ライラ。『』=友達(志那)。モブ=“”
「おはよ~!」
『おはよ~、ライラ。今日も元気だね~。』
「え~?ボクはいつでも元気だよ~~~??志那~~。」
--- あっ、言い忘れていた。ボクの友達の名前は神手洗 志那。女子だよ????神手洗って珍しい苗字だよねぇ………。ボクなんて外国人っぽい名前だよ、ライラ・ルイガって。 ---
『まぁ、そうだけどさ??』
「志那はいっつも元気ないね。陰キャだから???」
『お、おい!!陰キャとか言うなし……。おめえが陽キャだから悪いんだろーが。』
「むぅ………。あっ、照れてる………?w」
『て、照れてる!?て……照れてないし………!』
--- も~、志那ったら……ツンデレだなぁ………ww ---
---
--- |あんなこと《通り魔事件》にボクが巻き込まれたのは…この帰りだった…。 ---
--- そして、転生するなんて。 ---
---
--- ~~~~~~学校終わり~~~~(はっや) ---
「今日も楽しかったね~~!!!」
『そう……?多分、学校楽しいと思うのライラだけだよ??』
「えぇ……?学校楽しいじゃん、何が楽しくないん?」
『う~んと、勉強がむずい!何言ってるかわからん。ニホンゴッテムズイヨネ。』
「ちょ、志那、、キャラ破壊やめて?」
『あっw』
「www」
『あと、放課が短い!宿題多い!』
「はぁ……。」
『ならさ、逆に楽しいと思う部分あるん??』
「それは、わからなかった勉強がわかったときのうれしさかな。ボクもあまりわからん。というかそんなんだからテスト………」
『それはっ!!もう!いいの!!』
「ハイハイ……。」
--- 楽しく今日の事を話しているときだった。 ---
“キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!”
「っ……え!?」
『な、なに!?あっ、ちょっとライラ!?』
--- 言われる間もなくボクは声のする方へ走ってた。 ---
『あっ……あれって………』
「うん……そうだね。|例のアレ《通り魔》だね。」
--- 目の前に広がる光景は、血だらけの人たちと一人の|通り魔《刃物を持った人》____。 ---
「あっ、、」
--- その通り魔が一人の少年のところに近寄ってる。ボクらからそう遠くはない……。 ---
--- ボクが下す判断は一つ。 ---
『ラ……ライラっ………!?』
「っ……ごめん……志那っ……!!」
--- そして、包丁はボクの腹に刺さった。 ---
「あ…………っ………」
『ラ、ライラっ!!!!』
--- 志那が近寄ってきた。犯人は捕まってる。まぁ、よかった……。 ---
「ご、ごめん………、はぁ……、もう……むりだぁ………。」
『ライラ!大丈夫!?』
「ごめん………ねぇ………」
『しゃべらないでよっ!!!ねぇ!!!』
「し……な……、みんなによろしくね……。」
--- もう、無理だ………眠くなってきてる……… ---
『ライラ…………?ライラっ!!!!』
--- ボクの呼ぶ声がだんだんと遠くなってきてるなぁ……。 ---
--- はぁ……死ぬんだな……。 ---
--- まだ志那と話したかったな。アハハ…………。 ---
はい変なとこで切ってごめんなさい……。作者の気力やネタが尽きて………。
まぁ、次の回にライラが転生するかも!?次回もよろしく~!あっ、あとリクエストでいただいたキャラ出てくるかも(?)