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    お泊まり会してみた⑩
    
    
    
    マルノ「ふわぁ、、もう朝か、、」
トスダ「おはようマルノ、、ラエーももう起きてるぞ。」
マルノ「へーい」
ラエー「おはようマルノ!ご飯食べに行こうよ!」
マルノ「そうだな、」
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マルノ「奈央くんおはようございまー」
???「、、、もぐ」
三人「誰っ?」
???「?どうした、早く座れ。」
マルノ「はっハイ」
しらす「俺は|揚竪《あげたて》しらす、」
マルノ「へ、へー」
しらす「|魚類者《ぎょるいじゃ》の親子は?」
奈央「今寝てますよー、華苗さん相当な寝不足だったようで、」
しらす「なるほど、、了解した。」
トスダ「華苗さんたちと関係があるのか?」
しらす「俺は|魚類者《ぎょるいじゃ》とネガイビトのハーフでね」
マルノ「ネガイビト!?えっ」
しらす「落ち着きなさい、他にもたくさんいるのよネガイビトというものは例えば`現日本五大美人`とか。」
イト「お邪魔しまーす!!!!っ!?」
しらす「イト、」
イト「しらす久しぶり!」
しらす「久しぶりね」
ラエー「二人ってなんか似てるよね〜」
イト「まぁね!皆似ているの、半分同じ種族だからかな」
ラエー「そうなんだ!」
??「オイッ!!!」
しらす「っ?」
??「華苗と、燐ここにいるって聞いたぞ!!!」
しらす「誰だお前」
葛山「俺は|葛山《くずや》だ!!」
しらす「悪の凶人、、かな」
イト「クズヤという人いるよほら見て」
皆「ん?」
クズヤ
男性、24歳
黄色の髪色にショートヘアー
2つの泣きぼくろ
皆「チラッ」
マルノ「男性」
トスダ「黄色の髪色にショートヘアー」
ラエー「2つの泣きぼくろ」
イト「、、完全一致じゃねぇか!!!」
しらす「皆下がれ。」
イト「皆は初めて見るね、」
トスダ「、、何が?」
イト「しらすの能力」
しらす「|海水着水《カイスイチャクスイ》。」
皆「!?」
奈央「|ふがふがふがふがぁー《なんですかぁー!?》」
マルノ「あがが」
イト「|神の力《divine power》空龍」
マルノ「ふぅ~ふぅ~」
トスダ「これはなんだ!?」
イト「|海水着水《カイスイチャクスイ》しらすの能力の一つだね、しらすが指定する場所を海のようにする能力だよ」
ラエー「カレーうどん食えないじゃん!」
イト「それは仕方ない。」
葛山「、、、、、、、、、」
しらす「おぉ~い早く起きろよー」
葛山「、、、、、、、、、、(浄化)」
しらす「おぉ~イト出来たよー」
イト「それする必要あった?」
マルノ「恐るべし、、」
しらす「崇め讃えてもいいのだよ?」
イト「しらすはナルシス、」
しらす「|願いの星《ネガイノホシ》で〇すことも出来るんだよ?」
イト「しゅいません」
トスダ「|願いの星《ネガイノホシ》って?」
しらす「願いを与えるんだ。ネガイビトはほとんどこの能力を持つ。」
イト「私は持ってないよー」
マルノ「なんで?」
イト「人間だから!」
マルノ「へ、へぇ~」
(やっぱり謎だな、、あの二人)