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かいことぞうおのうた
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猫狛のら
特殊な一族の元に生まれた少年ですが、 少年はとても不幸なことに、 その一族の中で唯一平凡な人間として生まれてしまいました 何の能力も才能もない、ただのごく普通の人間 一族の人たちは、その少年を「赤の他人」や「発達障害」などと言い、 学校や塾の人たちは何もできない少年を嘲笑い、 少年の知り合いは皆、少年を馬鹿にするのでした 12才になった時、少年は家出をしました あてもなく彷徨い、食料も何もかも尽きて佇んでいた時、 気がつけば目の前に十字架が置いてありました
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