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初投稿 思いつきで書きました。
じゃがりこ
主人公→奏多
その他→奏多の父、奏多の母、真樹
僕は放課後、憂鬱そうに家につく。
「うるっせえんだよ!!黙っとけ!」
「…ごめんなさい…」
いつものごとく、親父の怒鳴り声が聞こえてくる。
僕は母さんを助けられるわけもなく、一人部屋で静かにうずくまる。
そんな僕にも救いはある。真樹くんだ。
僕は真樹くんに救われた。
真樹くんは僕のネッ友で、実際に会ったことはない。年齢は、僕の一つ上だ。
今日も真樹くんに相談のメッセージを送る。
『そっか。いつも大変だよね。』
優しく受け止めてくれる真樹くんが大好きだ。
でも今日は、いつもとは違った。
「どうせお前だって!!!」
親父が怒鳴りながら部屋に入り、僕のスマホを取り上げ、画面を見る。
『え、これやばいんじゃ…』
そう思ったのもつかの間--
**ガッシャーン**
何かが割れる音が部屋中に響いた。
僕は、何が起きているかわかってしまったのだ。
スマホが割れたんだ。
僕は親父の間を潜り抜け、無理やりスマホを取る。
画面がバキバキに割れている。電源がつかない。
「あっ…あぁ…」
「なんだこの会話は!!ふざけてんのか!」
母さんが後ろで啜り泣く。
でも、僕には親父の怒鳴り声なんてどうでも良かった。
『ま、真樹くん… 真樹くんは…』
僕は、ただ絶望するしかなかった。
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ようやく親父が静かになり、僕はベットに入る。
でも寝れるはずがない。一番恐れていた事が起きてしまった。
どうすればいいのかわからなくて、落ちてた紙切れを全部ビリビリに破き、静かに泣いた。
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朝になっても、気持ちは何も変わらない。
真樹くんとはもう話せないんだな…
学校へ向かうと、僕は決意した。
--真樹くんは、僕の先輩かもしれない。
僕は先輩のフロアへ駆け上がる。
「真樹くん知りませんか!僕!奏多です!」
僕は6クラス、片っ端から聞いて回った。
そのときだった。
廊下で誰かに話しかけられた。
「か、奏多くん…?」
僕はびっくりした。
「え!真樹くんですか!?」
「真樹だよ。昨日連絡途絶えちゃったけど、大丈夫だった?」
僕は真樹くんに抱きつき、これまでにない勢いで泣きじゃくる。
「スマホっ…親父に割られてっ…!」
真樹くんは少し驚き、穏やかな表情で、
「そっか、昨日は大変だったね。あ、昨日も、か。」
どこな寂しそうな顔でそう言ってくれた。
僕の胸の痛みは消えない。でも、まだ真樹くんがいてくれる。これからは、夜だけじゃない。
僕はなんだか、胸が熱くなった。
40分くらいで書いたので、本当に雑です!