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雄っぱいサンド
かわいい子の胸に頭を挟まれてみたい。
健全な青少年なら、おそらく一度は思い描く願望だ。
それを世間知らずのかわいい恋人が、どこかで耳に挟んでしまったようだ。
「お前も、こうされたかったのだろう」
「どうだ、トラッポラ」
魔法薬で二人に増えたかわいい恋人──マレウスの柔らかい胸筋に頭を挟まれて、エースは答えられない。
正面のマレウスの背中をタップして、やっと離された。
「窒息させる気か!?」
エースの頭上で、マレウスは二人そろって笑う。
「僕たちだけを考えるのなら」
「おぼれ続けるがいい」
「むぐうっ」
また挟まれて、エースはうめいた。