〇〇耐性度

朧「ワー久々ダァ最悪ダァ」 霽魁「もォヤダ俺ぇ……！！！！」 バク「いつぶりだァ？」 名無し「去年ノ10月ぶリですね…」 マーラ「なんの因果だよ。ﾀﾋね」 黶伊「まぁまぁ。ここに来た時点でもう遅いんだから…」 朧「そんな悲しいこと言わないでくれ……。 　　…ハッ？！__アイツの足音がするッ…__」 ヴァフィ「＿やあやあみんな、久しぶり☆ 　　　　　…そんなゴミムシを見るような目で見ないでおくれ」 朧「家に帰せｯｯ」 ヴァフィ「諦め悪いねぇ」 霽魁「久々だからだよ…このシリーズをもう忘れてると思ってたのに‥」 バク「俺もてっきり打ち切り的なアレかと」 名無し「時間が空きましタしね」 ヴァフィ「覚えてはいたけどネタがなかったんだよ♪__僕の頭の引き出しは少ないんだ☆__」 マーラ「さっさといつもの場所行けよ」 ヴァフィ「おや、やる気満々ジャマイカ！♪ 　　　　　マーラがそんなに言うのなら、さっそく行こうか☆」 --- ﾊﾟﾁﾝｯ --- ｳﾞｫﾝ🕳️ --- --- マーラ「いッてｪな…！！！__さっさと退け！！__」 バク「俺自分で動けねーの！」 マーラ「気合いで動けよッ」 バク「ンな無茶な！！！？」 名無し「ヤめて下サイ…」 ｸﾞｲ バク「んあ」 マーラ「ﾁｯ」 朧「いでで…__首が‥__ 　　……なんか、豪華になってね……」 霽魁「いらねェ調整来てるじゃん‥」 バク「良いじゃねぇか、気分転換気分転換！」 朧霽「「いらねーー…ｹﾞﾝﾅﾘ」」 黶伊「いらないね」 ヴァフィ「相変わらず仲良いねぇ♪__早速表示しよっか♪__」 --- ﾊﾟﾁﾝｯ --- 霽魁「うわ、表示の仕方がちょっと変わってるッ」 マーラ「いらねェスモーク。__視界の邪魔だ__」 ヴァフィ「演出演出♪」 朧「一度は断念したヤツじゃねェか。ふざけんな」 ヴァフィ「良いじゃん♪それよりほら、今回は可視化だよ！☆__がんばれがんばれ！__」 黶伊「『今回“は”』…？今回“も”だろう…？」 名無し「まぁ…久々トいうこトデ、良いのではないでショうか」 バク「うんうん」 ｜朧《９３》「えー…俺の数値は‥高い方‥なのか？」 ｜マーラ《４３》「ンの数値だよコレ…」 ｜ヴァフィ《２４》「それを考えるんだよ☆」 ｜黶伊《９８》「ふむ…」 ｜霽魁《２３》「俺こういうの苦手なんだよ…__謎解きとかは好きだけど…__」 ｜バク《９６》「なんかバラバラだな〜」 ｜名無し《？？》「デすね‥何の数値でしょウカ？」 ｜朧《９３》「名無しさんは“不明”か。名無しさんが未知数なもの…？」 ｜バク《９６》「逆にコイツの判明してることのが少ねぇよ」 ｜霽魁《２３》「ア゛〜〜ッなんだよコレっ！！！！」 ｜黶伊《９８》「順番にするのなら… 名無し→霽魁→ヴァフィ→マーラ→朧→バク→黶伊 　　　　　　　　かな…」 ｜マーラ《２４》「なんかの高さなのか、耐性とかなンか…」 ｜朧《９３》「あー、そこ分かったらだいぶ絞れるな」 ｜霽魁《２３》「ん゛〜…ヴァフィ、ヒントッ！！」 ｜ヴァフィ《２４》「なっ、名前で呼ばれたｯ…？！！__僕感激…！！！__」 ｜マーラ《４３》「どうでもいいからさっさとヒント出せ」 ｜ヴァフィ《２４》「おっと。ごめんヌェ☆」 （スクリーン登場） --- ［ヒント：性別］ --- ｜霽魁《２３》「…性別ゥ‥？？？」 ｜黶伊《９８》「随分とわかりにくいヒントだね…」 ｜名無し《？？》「性別…男女…」 ｜朧《９３》「えぇ…？__わかんねー‥__」 ｜マーラ《４３》「クソが…」 ｜ヴァフィ《２４》「このヒントでも君らなら解けるよ！頑張って♪」 ｜黶伊《９８》「人事だと思って…」 ｜マーラ《４３》「男女ねェ…」 ｜朧《９３》「男女のなんか…耐性？いや男女の耐性って何だよ」 ｜バク《９６》「“男女”じゃねェんじゃねぇの？ 　　　男女間にあるなにか…恋愛とか？__んまわかんねェけど__」 ｜霽魁《９８》「恋愛…俺には無縁だな。恋愛無縁度とか？」 ｜ヴァフィ《２４》「残念☆それなら僕が24なのは異常状態さ♪」 ｜名無し《？？》「自慢げに言ウことデハないですよ…」 ｜黶伊《９８》「何かの耐性と仮定して答えを考えていくのであれば…恋愛への耐性。つまりは＿＿」 答え：恋愛耐性（異性への耐性） 大体の目安： 0~10→耐性はない 11~20→耐性はあるっちゃあるけど喋るのはちょっと 21~30→耐性あるし喋ったりとか平気だけど触るのはちょっと 31~50→喋るし触るけどそう言う目的での接触はちょっと 51~70→体制ある 71~90→体制あるし変な意味での接触も可能 91~100→体制バリバリある