第二話　恋は始まる?始まらない?とりあえずロードローラーだっ!!

Z1「…麻依さん、凄まじい勢いでおりてったなあ…大丈夫かな、着地」 ???「オラァ!」 ドゴォ 愛已の、かっこいいけり!▽ マスクドZに56309ダメージ!▽ マスクドZは、しかばねになった。▽ 愛已「っと、麻依を何処へやった?」 …▽ へんじがない、ただのしかばねのようだ。▽ 愛已「あり?強く蹴りすぎたかな…」 これまでのご愛読ありがとうございましたしんでしまった!! ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ Z1「何を…するだ…許さん…」 愛已「ありゃ、生きてた」 Z1「あんくらいで死ぬかよ。ところで、あんた誰です?」 愛已「俺は東雲愛已、麻依の姉だ。」 Z1「あ〜そう。もしかして君も移住者?」 愛已「そうだけど…なんで聞くん?」 Z1「いや…表札づくりの仕事が増えるからな。」 愛已「そう。」 Z1「ふーん、そっか。君もなんか天使っぽい姿だね。外国の方に住んでるの?」 愛已「いんや、日本」 Z1「珍しい名前…和名だね。なんでだい?（俺が言えた義理じゃあないが…）」 愛已「アァ?なんで俺等が和名なのかってぇ?知らねえ」 Z1「あっ、ふ〜ん（察し）君も麻依ちゃんと一緒の世界に行くだろう?」 愛已「まあな。さっさと移動させてくれ。」 Z1「あいよ」 お姉さん＆作者移動中… Z1「はいついた」 愛已「へー、いいとこだね。」 Z1「君たちにはこれからここで過ごしてもらうよ」 愛已「はいはい。」 Z1「じゃ、あとは頑張れよ!俺ちょっと別世界線行ってくる!」 愛已「…麻依、大丈夫かな…」