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うちの子 小ネタ集め(5月7日更新)
これは私のTikTokを見ている方など、私のキャラクターをあらかじめ知っている方向けのものでございます。
うちの子の子ネタやほんのりとした設定を書き連ねます。随時更新。
【ムーンライト(レーリック)家の眼球の模様の詳細】
レーリック家の瞳に浮かぶ模様は強い感情を受ける要因になったものが浮かびます。
メイレー[花:中学の同窓会の帰りに初恋の人(赤花蓮(明日禍と乱華の父))が目の前で電車に轢かれて死んだ]
レーヴェ[三日月:ファルシュと出会った際、ファルシュは自身を『月』と称し、月に願い続ければそれを叶えようと言った。レーヴェは妹がほしいと願い続け、それは三日月の夜に叶った。]
エミリィ[星:能力の発現時に瞳に浮かんだ。]
模様が星の理由。
レーヴェが目の前で死んだ際にかなりの絶望と悲しみを感じ、レーヴェを自身の希望(星モチーフの意味は希望)だと思っていたエミリィは本来その時に模様が浮かぶはずだった。
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【メイリ・マリートヴァの特殊な眼球】
メイリの眼球は中が空洞になっており、中には血液と黒い液体が入っている。黒い液体は血液よりも軽い。外から見た眼球は、瞳の色が上半分は黒、下半分は赤となっている。
ちなみに眼球の中が空洞なのはホオズキ・ムーンライト(のちのヤミリィ・ムーンライト)が能力を分け与える為に、能力(黒い液体)の器にした為。中の血液は元々眼球の血管に入っていた血液。
堕天使の姿で覚醒している際に眼球から黒い液体が溢れ出ているのは眼球が負荷に耐えられなくなったからであり、その際には眼球に小さなヒビが入っていることが多い。
覚醒状態の直後は視力が著しく(周りが殆ど見えない程)低下する。
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【狐神葛葉家の家庭内事情】
葛葉紅衣が産まれた直後に陰陽師である父親が呪殺される。
葛葉紅衣が5歳になった直後に火神である母親が、人と子を作った罪で天界に強制連行される。
葛葉紅衣の母親の名は、葛葉詩崋(くずはしいか)
葛葉紅衣の父親の名は、天河涼(てんがりょう)
葛葉詩崋が強制連行された日から紅衣は夜桜華恵に世話をされていた。
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【創作国家の雑な詳細】
異世界共存国
時空がかなり歪みやすく、別世界から転移者が迷い混むことが多々ある。別名、異世界交差の国。現在ちゃんとした統治者は決まっておらず、現時点で権力が高い者達を集めて国の平穏を保ってたりする。
鏡の国
とある少女と堕天使が二人で作った国。鏡の中の世界をそのまま国にしており、お城と花畑、そして城下町というけっこうファンタジーな国。
王妃:鏡姫・スペクルム(姫と呼ばれている)
国王:アンゲルス・スペクルム
メイド:鏡(きょう)、ナズナ
メイドの鏡は鏡の破片から生まれた人型のなにか。
メイドのナズナは一輪のナズナの花の付喪神のようなもの。
怪異革命王国
怪異が多く在住している国。結構治安が悪く、ただの人間が迷い混むと帰れずに死亡することが多い。警察の代わりに怪異統率組織サルヴェイションという組織がある。年末やうるう年には時空が歪みやすくなり、人間が迷い混みやすくなる。
女王:ヤミリィ・ムーンライト(ホオズキ・ムーンライト)
ちなみに女王も怪異統率組織サルヴェイションに所属している。
結婚可能年齢
異世界共存国 15歳以上
鏡の国 12歳以上
怪異革命王国 存在している期間が10年以上
成人年齢
異世界共存国 20歳
鏡の国 15歳
怪異革命王国 なし
飲酒・喫煙可能年齢
異世界共存国 20歳以上
鏡の国 15歳以上
怪異革命王国 存在している期間が15年以上
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【天界の掟の一部】
・神は人間界とまぐわい子をつくってはならない
・神は極度に人間界の生物の生死に関わってはならない
・天界の統治者及び最高権力者は原則生命神リイヴ・スリオーズイとする
・人間界で神が極度に関わって良いのは緊急時を除き聖女のみとする
・秩序の天使、罪咎の天使など、他者を罰することが使命の天使の業務を妨害してはならない
・天使が新しく誕生した場合は早急に生命神と名付けの神に報告、譲渡すること
・問題が起きた際には早急に秩序の天使に報告すること
・武器の滞納は自身の所属している管轄の最高権力者に許可を貰うこと