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ある日の探偵社…(短編)
谷崎は、太宰に確認してもらいたい資料があったため、太宰を探すが姿が見当たらない。
谷崎
「あのォ…ひみのさん」
ひみの
「あら、どうしたの?谷崎くん」
谷崎
「太宰さん知りませんか…?」
ひみの
「あぁ、太宰ならさっき川を流れていたわよ」
谷崎
「さっき…?今はどこに…?」
ひみの
「東京湾あたりじゃない?」
谷崎
「助けなかったんですか!?え、一応付き合っていらっしゃるんですよね…?」
ひみの
「え?付き合ってないわよ」
谷崎
「え?でも、太宰さんと同じ指輪つけてるじゃないですか」
ひみの
「あぁ、これ。」
ひみのは指輪を蛍光灯の光にあてる。
キラキラと煌く宝石はダイヤだろうか
ひみの
「よく見て頂戴。2つつけているでしょう?」
谷崎
「あれ、本当だ…」
ひみの
「ま、谷崎くんがこの謎を解くのはもっと後のことでしょうね」
谷崎
「未来予知、ですか…」
ひみの
「うふふ、では私も入水でもしてこようか」
谷崎
「あッ、ひみのさぁん…」
敦
「無駄ですよ、谷崎さん。あの二人はもう…」
谷崎
「(死んだ魚の眼!?)」
ひみの
「失礼ね、敦くん」
敦
「ピェッ」
乾いた発砲音が響いた。
ひみの
「『|鏡の国のアリス《Alice in mirrorwould》』」
谷崎
「その異能力は…?」
ひみの
「私の”親友”の異能力よ」
敦
「…?…アア、ヒミノサン、ウシロ…」
太宰
「ひみの?私が居ながら他の男の異能力を使うとはなにごとだい?」
ひみの
「あら、嫉妬深い男は嫌いよ?」
太宰
「………シュン…」
敦
「ひみのさん!本気で太宰さんがしょぼくれてますよ!?」
ひみの
「ふふ、知らないわ」
敦
「ひみのさぁん……」
ひみの
「ちなみに、私は中也の異能力も使ったわよ」
太宰
「がーーーーーーーーーーーん」
ヘタレ組
「ひみのさん!!!!!!!!!!」
国木田
「お前らァァァ!!!!!!!仕事しろ、仕事ォォォォォォォォォ!!!!!!!!!」