公開中
肝試し,だったのに
カービィ視点
完全ホラー注意
違う意味で心がえぐられる。
カービィ「はあっはあっ」
星羅「はあっ,はあっ、」
マホロア「ハア,ハアッ」
ドンッ
カービィ「いてて」
僕_カービィはプププ学園の生徒だった。ある日肝試しをしていたら仲間が消えてしまい_恐怖のあまりに走っていたら|お友達《消えなかった物たち》とぶつかってしまったのだ。
マホロア「アレ?カービィ…」
星羅「…この2人は消えてない…」
カービィ「え!?みんなも仲間が消えちゃったの!???」
マホロア「ウン。七不思議を探してたら2人が行方不明ニ…」
星羅「私のところも…みんなが消えて…」
そう。みんなも同じことを体験したようだ。これじゃ肝試し…だったのに…みんなが…。
大惨事だよ。もう,マルクがあんなこと…!
マホロア「トニカク、まずいヨ。ずっとここにいたら…。逃げよう?」
星羅「うん,そうだね」
カービィ「ええ!???他のみんなは!???」
消えた仲間をほったらかしにするなんて無理だよ!
マホロア「ソ、ソレはそうだケド…。トニカク|帰ろう!《死にたくない》」
星羅「そうだよ。きっと,みんなどこかにいるから,明日会えるよ!ね,」
カービィ「う,うん」
確かにそうだったから仕方なく分かれて暗い夜道を変えることになった_。
-------------------------------------------------------------------------------------------
そんな,次の日。僕はどぎまぎしながらも教室に入る。入ると_明るく声をかけられた。
星羅「おはよう!あれ?眠れてないの?くまがついてる」
スカーフィ「あれ?本当だ?カービィが寝不足?信じれないクスクス」
カービィ「え?何言ってるの?みんなで昨日…マホロアも星羅ちゃんも覚えてないの?」
僕は混乱する。
マホロア「エ?肝試し?してないヨ…夢だったんじゃないのカイ?」
カービィ「…?」
みんなで話しているとマルクが頭を突っ込んできた。
マルク「何を話してるのさ?」
バーニンレオ「カービィがな…かくかくしかじか」
マルク「ふーん。夢でもみたんだろ?それよりさ…七不思議の7番目って知ってるか?」
スカーフィ「知らないよ。確かこの学校の七不思議の7番目って、誰も知らないはず」
マルク「…聞けよ。僕さ,7番目を知ることができたのサ!」
カービィ「え?なんなの?」
マルク「聞いて驚くな。面白い名前だぞ……」
マルク「 ** `狂気の道化師_。みんなを肝試しに誘って、自分は行かない。そして_言った奴らの一部を消す_。`** `怖すぎるのサ!こんな七不思議…会いたくもない。`」
マルクちゃん…まさか…