コツ

〜恋愛小説のコツ〜 ・ヒロインがヒーローを好きになったきっかけを濃くする ここがはっきりしていないと、あやふやな話になってしまいます。 ・登場人物の口調をはっきりさせる これすごく重要です。 どういう系の女の子なのか男の子なのか、しっかりわかるようにしましょう！ ・告白シーンを際立たせる 最高の見せ場。ここがしっかりしていないと恋愛小説感が無くなってしまうので、ヒロインからなのか、ヒーローからなのかしっかり決めて書きましょう。 ・ヒロインは応援したくなる子 例えばお金はちゃんと払う子、挨拶ができる子……など、応援したくなる！というヒロインにしましょう！ ・ヒーロー目線を入れる これが入っているとすごくいい！二次創作でも入っているのと入っていないのでは全然違います。 ・ヒーローがヒロインを好きになったきっかけを濃くする 一番初めのものと同じ理由です。読者がときめくきっかけだとさらに◎ --- 〜溺愛系のコツ〜 ・ヒロイン、ヒーローの特徴をしっかりさせる ヒーローがコミュ障なのに溺愛…というのは少しおかしい話になってしまいます。 なのでしっかりと意識してキャラ作りをしましょう！ ・読者が喜ぶ要素を入れる 『溺愛』というワードなのに溺愛要素がない！というのは最悪です。 ふんだんに盛り込みましょう！ ・溺愛はしっかりと書く 恥ずかしがってる暇はありません。キスでもなんでも、しっかりと書いてこそ小説ですよ！ --- 〜二次創作のコツ〜 ・キャラの口調を原作通りにする これが一番大切です。これが掴めていないとあやふやな二次創作になってしまいます。 ・原作と違いすぎる設定にしない 違いすぎると、読者が共感できない話になってしまうので要注意です。 --- 〜ミステリーのコツ〜 ・伏線は張り過ぎない 伏線を張りすぎると謎解き要素がなくなり、面白く無くなってしまいます。 ・どのキャラも同じくらいの登場頻度にする 登場頻度が違いすぎると、謎解きが簡単になってしまいがちです。均等にしましょう。 --- 〜サスペンスのコツ〜 ・ミステリーとの違いをはっきりさせる ミステリーとサスペンスは別物です。 読者が読んでいてわかりにくいような話はやめましょう。 --- 〜読み切りのコツ〜 ・どんな話かを冒頭ではっきりさせる 読み切りは大体続きがないので、重要なポイントです。 ・終わりはしっかりと タイトルの言葉などいれると回収がしやすいです。 ・キーワードを盛り込みすぎない 盛り込みすぎると大長編になってしまうことが多々あり、読者が読む気をなくしてしまうのでやめましょう。そもそもここは『短編カフェ』ですからね。 ・テーマに沿った話にする 自分で決めたテーマに沿っていないと、なんだかぐちゃぐちゃとした話になってしまいます。 ＜例＞ 『秋』 その日は雪が降っていて―― 秋なのに雪？と思ってしまいます。 テーマにしっかり沿う話にしましょう！ ---