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【最終話】12話「ヒーローになるまでの」
自己紹介☆
名前 小星 紫雪 hero mane [ 皆の希望の光 skyちゃん ]
種族 星の子
年齢 15性別 一応♀
性格 適当 天然 悩みを抱え込むタイプ
見た目 雨林ヘアー イタチ面 頭には白い花
イタチ面ナシver (紫雪から見て)右目は隠してる 水色の目
持ち物は大競技会のトーチ
羽は12枚!!
趣味はエビよけとオールマラソン!(全ステージをキャンマラすること)
skyのフレンドから言われてたあだ名 しーちゃん 体力お化け エビ使い どM
私服 一座の進行役さんのズボン 引っ込み思案な読書家さんのちょうちょケープカワイイ
制服 ケープは祖たる賢者さんの白金ケープ!(服とケープが変わるだけっす)
コス ケープは楽園の案内人さんのマンタケープ!服は重なる音色の案内人さんがきてた服と靴!
↓もっと知りたい人は↓
https://tanpen.net/novel/f666756c-00b4-484a-86df-3957b6c939fe/
さ...さ...さ...さい...しゅう...わ...
最終話...!!!本当にありがとうございます....!!!まじで...!!
ピャアアァァァア(??)
ホーム
そうか、やっぱりそうだよね、そんな簡単に行くわけないよね
「え...やっぱり...おまえ紫雪だよな...!?」
「え、あ、あの...化け物の!?」
あ、|フレンド《偽物の友達》だ
彼らはただじぶんをいじるためだけにフレになった。
紫雪「..........」
ふと、顔を触ると...お面がついている。あの世界ではよく外すようにしていたから
なんだかなれない
カポ
「え.........な、なんで取ってんの!?」
「な、なに_____」
彼らを見つめる
「あ、あれ...襲われない...」
「意外と美人...?」
紫雪「あ、こんな事してる場合じゃない....」
立ち上がり、向かう先は___
「ちょちょちょ!!!どこいくの!?」
紫雪「どこって、原罪だけど...」
「転生したばっかでしょ!?なんで____」
そんなの
紫雪「行きたいところがあるから」
そういい、暴風域へと向かう、
「なんか...足早くね?」
「思った」
---
そういえば、この世界では個性?は使えるのかな...
周りに星の子はいないからちょっとだけ...
紫雪「|閃光《バースト》」
紫雪「あ..........めっっっちゃ使える!!!」
そんなこんなで、めっちゃ簡単に攻略できた
てかさ、原罪でさ絶対死ぬじゃん?死ぬときって石当たるんだけど...まじ痛いんだよねあれ
あれ、あんまり痛くない、あ、あれ?もしかして痛みに慣れちゃった感じ???
それ絶対慣れちゃいけない痛みだよね、
まいっか
おし、羽0になった。死んできまーす(軽すぎて草)
---
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紫雪「さぁ、ここまでやってきた...」
そう、本来ならば眼の前にあるゲートをくぐればホームに戻る....
でも、あのときはここをくぐったらあの世界に行った
早く、いかなくては
そうして、足を踏み入れる
転生する
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---
紫雪「....転生したか...」
あ、ここ....
紫雪「ホームだ...」
もう一周...だな
そうして、また暴風域に行った。んで、原罪に行って、死んで、転生して...
ホームだった。
また暴風域に行った。んで、原罪に行って、死んで、転生して...
ホームだった。
また暴風域に行った。んで、原罪に行って、死んで、転生して...
ホームだった。
また暴風域に行った。んで、原罪に行って、死んで、転生して...
ホームだった。
また暴風域に行った。んで、原罪に行って、死んで、転生して...
ホームだった。
また暴風域に行った。んで、原罪に行って、死んで、転生して...
ホームだった。
また暴風域に行った。んで、原罪に行って、死んで、転生して...
ホームだった。
また暴風域に行った。んで、原罪に行って、死んで、転生して...
ホームだった。
また暴風域に行った。んで、原罪に行って、死んで、転生して...
ホームだった。
また暴風域に行った。んで、原罪に行って、死んで、転生して...
ホーム、だった。
---
---
---
何回目だろう、もう、数えらんない。軽く100回くらいはいっただろうか
ずっと、ずうっと、ループしている、感じがする
何回目かわからない転生をする
起きたら、そこは_____
ホーム、、、だった、
紫雪「...はぁ、まったく...ゴールが見えない....」
紫雪「もう一回逝くか」
べつに、行ってやるさ。100回でも、1000回でも、100000000回でも
そこに希望があるというならば、行ってやるよ
紫雪「れ...れっらご〜...いや、うーん、うん!」
紫雪「ちょっと意味違うかもだけど....!!」
紫雪「更に向こうへ!!!」
「plus ultra!!!!!!!」
さぁ、何回目かわからんゲートを潜りまぁ~する!.....ん?
なんか...いつもと違う感じがする...
なんか、こう、引き寄せられるような____
紫雪「...って、うわぁぁぁぁあっぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ!?!?」
いきなり、めちゃ引き込まれる
紫雪「ウワァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ」
---
「__ぁぁぁ__ぁぁぁぁぁあああああああ!?」
なんか落ちてるんですけど!?...うん、うん...!!!
いや、sky王国のときも落ちていたけど...!あれはやさしいじゃん!!
...《《とき》》?
え?まって?じゃあここって______
「どへっ」
思いっきり尻もちつきました☆
wow...ものすごく見覚えのある森...あ、スマホあるかな、あった
えっと、あ、ここ、やっぱり...
あの世界だ!
「ッ〜〜〜〜!!✨」
あ...!!日にち!確認しないと...!!
えと、今日は_____________え...?まって...?
うそ...
あ、あの日から......
4年しかたってない...
え?
皆に会えるの?
ま、まじで....?
自然と涙が出てしまう...う、うれしい...けど...!!!!
よ、4年もたってるんだよね...!?
じゃあもう皆ヒーローですか!?
人気のヒーローになっていて、会うのが難しくなってる可能性だってあるからなぁ...
まぁ、この世界に戻れたんだしのんびりヒーローになるというのもあるよね
あ、そうだ、電話してみよ.....
やっぱり結構お世話になった|父さん《相澤》かな!?
prrr...prrr...prrr...prrr...
うん、でないよね、あの人のことだかrピッ
え、あ、で、出てきた、
相澤『...も、もしもし、』
やばい、笑っちゃいそう、緊張してる、
小星「...うす」
相澤『し...し、紫雪...か?』
小星「えっあ...はい」
相澤__『おおおい、し、ししっし紫雪からででで電話きた』__
え、だれにいっt
**『紫雪ちゃん!?』**
**『ほんもの!?』**
**『てかどこにいる!?』**
**『わ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙(泣)』**
っっっっっっっるせぇぇぇ!!!!
『いま、皆で飲んでんだ!』
え、あ、そうなんだ
『もう、ほんどに...ま゙じで...』
あ、ないちゃった
てか、森抜けたい
『ぜっでぇいづがのみにいごうな!!!ばぐごうもごんどごぞむりやれでもいいがら!』
あ、爆豪いないんだ...あ、森抜けれた
よかったよかっt
爆豪「..........」
小星「..........」
私服姿の、バリ顔を隠していた爆豪さんに会った。
やばい予感sk((((
爆豪「待て」
小星「どわっひゃい!!」
振り向いた瞬間爆豪の顔があるというのはもはやホラーぞ!?
てか絶対強いじゃん!筋肉スゴ!!大人顔!!!黙っていればイケメンだ!!!!!
爆豪「うるせぇ」
小星「え、声に出てた?」
爆豪「顔に出てんだわ」
おっふ、まじか、サラッと去ろうとする
ガシッ
無言で腕を掴まれる
ヅカヅカ...
え、
小星「そっち、森___」
爆豪「森なら人目につきにくいだろ」
え?
深く入った。いい感じのところに来て、座る
ガシ
しっかりと、自分を包みこんでホールドしているかっちゃん☆
小星「え?」
自分が体育座りしているんだけど、後ろから爆豪も座ってる...んだけど、座り方が
完全に自分を包む感じなんですよね
そんで、顔が自分の方にあると....表情は...わかんない、なんか、吸われている気がするのは気の所為?気のせいか、気の所為....だよね?
爆豪「...おせェよ....」
小星「ッ....」
突然、そんな言葉をかけられる
爆豪「俺...いや、《《俺達》》がどれだけ待ったと思ってんだァ...?」
よく見ると、手が震えいている
爆豪「正直...もしかしたら会えねぇって思っちまったこともあンだよ...」
爆豪「これ以上...心配させんなや...__(泣__」
小星「ッ......ご、ごめん...」
すこしずつ、罪悪感が湧いてくる。あぁ、爆豪をこんな気持にしてしまったんだなぁって、泣かせちゃったなぁって、
小星「自分も...会いたかった、」
小星「今度...皆に会うね、」
そういい、爆豪に頑張って笑顔を見せようとする
爆豪「...おい、」
そう声をかけられると顔を強制的に爆豪の方に向けられた
ゴツ
デコを合わせて言った
爆豪「これ以上...おれらをこんな気持にさせんじゃねぇぞ...!!」
小星「へへ...頑張るよ...」
よく見ると、爆豪の目からは雫が垂れている
爆豪「...そうだ、これはさき言っておく」
立ち上がって、後ろを向いたあと...すこし躊躇したが__
再びこちらを向き、笑顔で
爆豪「おかえり、紫雪」
小星「...うん、ただいま...!!」
自分も、笑顔で返した
爆豪「...てか、てめぇあっちの世界で何してたんだ?...まさか、遊んでただなんて
言わねぇよな?」
ギクッ
小星「ちっちちちっちちぐあよ?ソオンなわけ無いじゃん!」
爆豪が無言でこっちに近づいてくる
小星「ほら!あ、あれだよ...!しょうがなかった!!」
どんどんと、
小星「あれは良いやつ作るほうがわる_____ムグッ」
何かで目隠しされた、すると《《なにか》》で口をふさがれた
...なにこれ、よくわかんないけどなんかちょっと暖かかったような感じがしたな
爆豪がニヤリと悪い顔をして...
爆豪「次はどんな《《初めて》》を取ってやろうか?」
小星「な、なんの...こと?」
そのひから、いろいろあった。
皆と再開したその日はずっと泣いてたな...デクくんに関しては洪水レベル((
勿論、自分も泣いた...oh、皆...すっごい良かった...
皆はちゃんとヒーローしていた、...デクくん以外、でも...
どうやらヒーローはまだ諦めていないらしい...なけるてぇ...まじで泣くぜ!?
小星「っはは、おいていかれちゃったな...」
麗日「...なにゆうてんの?紫雪ちゃんはおいてかれてなんかないで?」
小星「え?」
(´゚д゚`)
麗日「逆やな、やっとおいつけたのかな...君に、」
麗日「それとなぁ、ヒーロー、なりたいんやろ?安心しとき!」
麗日「絶対ヒーローなれるから!!」
小星「....うん、諦めてないよ!」
こんな感じでずっと色々していたらいつの間にか寝ちゃってた...
えへへ☆
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「へへへ!こいつがどうなってもいいか!?」
「きゃー!ヴィランよー!」
スン
「あ...あれ?人質はbbbbbb」
「へっへっへ、甘い...甘いねぇ!グラブジャムンよりも甘いよ!!!!」
グラブジャムンは、世界一甘いやつ☆
「あ...あなたは....」
「skyちゃん!!」
小星「自分が来たよ☆」
この物語は、自分.................
自分が、過去を克服し、完全にヒーローになるまでの物語.......
自分たちが、ヒーローになった物語である。
小星「さ〜て...今日も張り切ってお仕事しちゃいますか!!」
〜最後に〜
皆様、本当に長い間応援ありがとうございました!
まさか完結するとは...嬉しい限りです✨
この転しらは、本当に「ちょっと書こ〜」という軽い気持ちでしたが
ファンレターなどでモウこれは頑張るしかない!と、やる気を与えてくれました....
マジでありがとうございました!
このシリーズは完結しましたが、Ririnaとしての活動はやめませんので(当たり前だろ)
これからもよろしくお願いします✨✨
最後に〆としてイラスト描いてみました!(雑)
https://firealpaca.com/get/R61PZL6w
↑「完全回復の小星さん」