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あたしの上京。(2)
雷羅らう
人物設定
主人公 長瀬みゆき
食いしんな女子。中学校生活が終わって、テンションが高い
みゆきの母 長瀬ゆうか
ご飯がうまい。話し上手で適当な性格。仕事は薬剤師。
[まだキャラ増えるよ!!]
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<2 あたしは東京へ。いざ!>
あたしは東京に行くのに不安はなかった。夢のような場所!
ああ、早くいきたい!お母さんはちょっと|躊躇《ためら》うかなー。と思ったけど大間違い。適当なお母さんは、
「悪いとこないじゃんか。明後日、新幹線で行けばいいんちゃう?高校受験勉強したしもう受けちゃいなよ。
ここでOK?さ、よやくーっと」
「えぇ゛!?ちょ、偏差値高へんよね、お母さん💦!」(最近なぜか母ちゃん呼びからお母さん呼びになった)
#偏差値30 公立 高田高校#
あたしは、ちょっと偏差値だけじゃ不安で一瞬だけ迷ったけど、
「あたし、行くことにした。寮でいい?さ、引っ越しの用意まとめるわ」
折りたたみベッド、洋服、ミニ机、鉛筆削り、、、
「よしっ、」
あたしはちょっとドキドキしていた。ドキドキよりワクワクが勝つけど。
さあ、明後日。行くから
<明後日>
「行ってきます!」
母が優しく手を振ってくれる。
すこしだけ、、行きたくない。でもこれはあたしの高校生活への第一歩。
少し目に涙が浮かびながらも、前へ、前へと歩く。
「お母さん!あたしメール毎日めっちゃ送るから、見とってなー!元気で。」
何度も、何度も振り返り、母が見えなくなるとあたしは新幹線の駅がある新神戸へ、バスで向かった。