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目が見えなくても愛します 。
今回はふかラウ !
ラウちゃんは初めてだよね 〜
ラウちゃんで思い出したけど 、昨日のそれスノのナルトダンス笑ったなぁ 笑
🤍_side
「初めまして 、ラウールです」
僕は初めての人しかいない慣れない教室で挨拶をする 。
僕は転校してきたばっかりのいわゆる転校生だ 。
先「じゃあ…席は……深澤の隣な 。」
「深澤さん……」
💜「えぇ俺 ?ん 、ここだよ〜転校生くん」
「どこ……」
💜「だからここだよ 笑」
「わっ 、あ 、すみません 、」
腕を掴まれてびっくりする僕 。そう 、僕は目が見えない視覚障害者 。
おかげで深澤さん ?の顔も見れない 。隣の人の顔さえ分からないなんて 、
💜「俺 、深澤辰哉って言うから 、よろしく 」
「お願いします 、」
そう深澤さんに言われ 、席に連れてってもらった 。
モ「ねぇ 、あの子目見えないんだって 。」
モ「目見えなかったら学校生活出来ないんじゃね ?」
モ「かわいそ 、」
モ「ろくに会話もできねーじゃん 笑」
モ「近寄り難いなぁ〜 ……」
「っ……」
わかってる 、クラスのみんなにこう言われるのは 。前の学校だってこうだった 。慣れてるはずなのに涙が出てくる 。
「…っ 、」グスッ
💜「……」
---
💜_side
今日 、俺のクラスに転校生が来るらしい 。
その噂でクラスはざわついている 。
俺は興味を示し 、ざわついた中に入る 。
「転校生 ?!女の子 ??」
モ「噂だと男の子らしいよ」
「えぇ男かぁ」
💛「ふは 笑 反応違いすぎでしょ 笑」
クラスで仲良しな照が話しかけてくれる 。
俺はからかわれて少しむすっとする 。
「だって男なんでしょぉ ?」
💛「まぁ 、男の子でもいいでしょ 」
💛「 新たな出会いがあるかもしれないし 」
「……出会い 、か 」
🤍「よろしくお願いします 、」
そう小さな声で挨拶をした転校生 。
ラウール ?って言うらしい 。
「ラウールくん 、ね 」
「少し元気がないなぁ 、俺と大違い 笑」
聞いたことない名前に戸惑っていると 、先生が俺の隣を指さして言った 。
先「じゃあ…席は……深澤の隣な 。」
🤍「深澤さん……」
「えぇ俺 ?ん 、ここだよ〜転校生くん 」
🤍「えっと 、……」
ラウールくんは手で辺りを探り始め 、俺を探しているのか 、か弱い声で俺を呼ぶ 。
「ふは 、大丈夫か 、笑」
「だからここだよ 笑」
🤍「わっ 、あ 、すみません 、」
「俺深澤辰哉 。よろしく 」
そう彼に挨拶すると彼は小さな声で挨拶を返した 。
🤍「よろしくお願いします 、」
先「よし 、じゃあ日直 〜 ……」
---
一限目前の休み時間 、すぐにラウールくんの話題が広まった 。
💛「ラウールくん 、ちょっと静かだよね 」
「うん 、俺とは大違いだわ 」
🤍「……」
彼のことは先生から聞いている 。ラウールくんは視覚障害者 。目が見えないらしい 。
おかげで陰口で悪口を言うやつも増えている 。
🤍「っ……」
🩷「おーい 、照いる ?」
💛「なんだよ〜 ? 、ごめん行くわ 」
「うん 、気をつけて」
「……」
🤍「……ポロポロ」
陰口が聞こえてくるせいか 、ラウールくんは泣きそうになっている 。
ってか泣いてね ?
「ねぇ 、ラウールくん」
🤍「っえ 、……」
俺が声をかけるとラウールくんは驚いたようにこちらを見た 。
🤍「ぁ 、はい 、なんですか……」
「ふは 、耳いいんだね 。」
🤍「……そう 、ですね 、」
「だったらあの声も聞こえちゃう感じ ?」
🤍 「……そう 、なんですよね 、」
そう言ってラウールくんは過去のことを話してくれた 。
🤍「聞こえちゃったのも 、目が見えないのも全部嫌なんです 、」
🤍「なのに 、僕がいじめられて 、…ポロポロ」
🤍「ぁ 、ごめんな 、さ 、ポロポロ」
「……いいよ 。俺は味方になるから 。」
「今まで辛かったよね 。沢山泣きな 。」
そう言って俺はラウールくんを抱きしめた 。
🤍「うっ 、ぁぁ 、ポロポロ」
ラウールくんは限界が来たのか俺の腕の中で静かに泣きわめいた 。
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🤍「ん 、すみません 、泣いちゃって 、」
「ううん 、全然 。」
「ってか敬語外してよ 。もう俺ら友達でしょ !」
🤍「友達… 、うん 、わかった 、」
「俺ラウって呼ぶわ 、俺のことはふっかとか呼んでもらえればいーよ 」
🤍「ありがとう 、ふっかさん 、ニコ」
ラウは微かに微笑んで嬉しそうにしてた 。
「……なぁお前ら 。」
モ「は 、なに ?」
「人の陰口言うのも大概にしろよ 。」
モ「はぁ 、何言おうが自分の勝手でしょ ?」
「人の陰口言うくらいなら思いやりもてっつーの 。」
モ「何よ部外者が 、……」
そう言葉を放って 、奴らは帰っていった 。
🤍「……!」
ラウの視線を感じて 。
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🤍_side
💜「ねぇ 、ラウールくん 」
「っへ 、?」
急に深澤さんが話しかけて来た 。
僕は思わず 、変な声が出てしまった 。
💜「__だったらあの声も聞こえちゃう感じ ?」
「っ 、」
その言葉を聞いて 、僕は言葉に引っかかりを感じた 。
その瞬間 、僕の記憶がフラッシュバックした__
幼少期
友「ねぇラウールくん来てよ !」
「なに ? ん 、あれ 、どこ 、」( あわあわ
友「……やっぱいいや !またねぇ !」
「ぁ 、うん 、……」
「……ぼくが探してる間になんでみんな辞めちゃうのかな 、」
「目が見えてればなぁ 、……」
「あ 、教科書 、」
モ「ふふ 、えいっ !」
「うわっ 、」
モ「ははっ !転んでやんの〜 !笑」
モ「わ〜 、ラウールくん危な〜いっ !」
「いた 、ぃ 、ポロポロ」
モ「わ 、泣いてんじゃん 〜 !!」
モ「こんなことで泣くなんて弱虫だな ?笑」
モ「きゃ〜っ !あっち行こぉ 〜!!笑」
「もうやだよ…… 、ポロポロ」
「……そう 、なんですよね 、」
この人なら信じられる 。そう思い 、僕の過去を打ち明けた 。
話していると 、気づいたら僕は瞳から涙が止まらなかった 。
「ぁ 、ごめんな 、さ 、ポロポロ」
💜「……いいよ 。俺は味方になるから 。」
💜「今まで辛かったよね 。沢山泣きな 。」
初めてだった 。こんなに優しくしてくれる人 。
僕はその温かさを胸にじんわりと感じ 、自分も知らなかったくらい泣いた 。
「うっ 、ぁぁ 、ポロポロ」
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💜「_ってか敬語外してよ 。もう俺ら友達でしょ !」
「友達… 、」
そう深澤さんに言われた 。友達なんて何年ぶりだろう 。
💜「俺ラウって呼ぶわ 、俺のことはふっかとか呼んでもらえればいーよ 」
「ありがとう 、ふっかさん 、ニコ」
そんなことどうでもいい 。ただ友達に誘われた 、なれたことが嬉しかった 。
ごめん !書ききれなかったから2話にするね !
2話短めかも 、そこんとこよろしく !