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謎の未来 2話
NASA
3謎の幽霊
目が覚めると、謎の建物の中にいた。
そこは倉庫のようで、薄暗くて段ボールがたくさん置いてあった。
そして僕は倉庫から逃げ出せないかと出口を探した。
だが、倉庫は学校以上に広いようで、歩き疲れダンボールにすわると、目の前に何かが現れた。
よく見るとそいつは浮いていて、幽霊のようだった。
僕は気味が悪くなり、逃げ出そうとしたのだが、体が動かなかった。
僕が焦りはじめた時に幽霊のような奴が喋り出した。
「私はカンナ、あなたの人生を良い方に導くわ。私のいうことを聞けば、宝くじだって、仕事だって、なんて思い通りになるのよ。私は、ここに閉じ込められたの。私とあなたで一緒に逃げ出して、これからのあなたの人生を一緒に薔薇色に彩りましょう。」と話しかけてきた。
人生を薔薇色っていうのは、よくわからないが、僕もここから出られないのは困るから、まあいいかと思い「わかった。一緒に逃げよう」と答えた。
ここはどこか気になり、「ここはどこなの?」と聞くと、
「どこでしょう。私もわからないの。それより私は出口は知っているの。だけど、前にいろいろなものがあって、私だけじゃでられないの。だからてつだって。じゃあいくわよ」
そしてカンナは進んだ。
4まだまだここから
しばらく進むとカンナが言っていた出口があった。だが、カンナの言った通りに前や周りにドラム缶や木材がたくさんあった。
やるかと気合を入れ片付け始めたが、やってもやっても終わりが見えなかった。
疲れて休憩するとカンナが「こんなのまだまだ序の口よ。この先はもっときついのよ。」そう言われて僕は絶望した。
これが序の口ならこれからはどれだけたいへんなのかを想像しただけで、気がまいりそうだった。
だが、ここで一生を終わるのも嫌だから僕は一つ一つどかしていった。
5倉庫を抜け出す。
その後、人1人は通れる隙間ができた。
「さあいくわよ」とカンナが言った。
僕はうなずき資源の奥にあったドアを開けた。